2025年12月8日 午前09:17
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5日の日経平均株価は下落。前日比▲536.55円、▲1.05%となる50,491.87円で大引け。
日経平均株価は時間外でじり安の展開が続き、前日の終値より498円安い50,530円で寄り付き。寄り付き直後に当日の高値である50,635円を記録した後は、軟調に推移し午前11時頃に当日の安値である50,215円を記録。しかしこのレベルでは買い戻しが優勢で50,471円で前場クローズ。
後場はギャップダウンし50,344円で寄り付くと、緩やかな上昇が続き50,492円で大引けとなった。当日は、前日の大幅な上昇の反動で利益確定売りが優勢となったものの、50,200円台をサポートレベルとして買い戻しの動きも見られた。
セクター別では電気機器(含む半導体)、小売業、サービスが下落、一方で通信が上昇。個別の大型株では、任天堂が▲2.91%、中外製薬が▲2.82%、キーエンスが▲2.64%と大きく下落。一方でソフトバンクグループが+5.96%と大幅に上昇した。
中国の株価指数は上海総合が+0.70%、CSI300が+0.84%、香港ハンセン指数が+0.58%と堅調に推移。
同日、ブルームバーグが「日本銀行は、内外の経済・物価や市場に大きな変化がない限り、今月の金融政策決定会合で政策金利を0.75%に引き上げる公算が大きい」と報じた。
6日、沖縄本島南東の公海の上空で中国軍の戦闘機が日本の航空自衛隊の戦闘機に対し、2度にわたってレーダーを照射したと報じられた。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に50,627円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から小幅に上窓をあけて寄り付きそうな状況となっている。
5日の米国株式市場は堅調に推移。

SP500は前日の終値より9ドル高い6,866ドルで寄り付き。24:00に9月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表され、総合指数が前年比+2.8%、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年比+2.8%と事前予想と概ね同じ結果。また同時刻に12月ミシガン大学消費者センチメントも発表され、53.3とこちらは事前予想を上回る結果となった。この結果が追い風となったこともあり同指数は上昇し深夜0時台に当日の高値である6,896ドルを記録。しかし心理的節目である6,900ドルが意識されてか次第に売りが優勢となった。
NY午後は6,870ドルを挟んでのもみ合いが続き、その中で当日の安値である6,858ドルを記録した後6,870ドルでクローズとなった。当日は、経済指標発表後に同指数は上昇したものの、1日を通してみると横ばいでの推移となった。
セクター別では通信サービスが+0.95%と堅調に推移。一方で公共事業が▲0.98%と軟調に推移。個別の大型株ではブロードコムが+2.42%、メタが+1.80%と上昇。一方でネットフリックスが▲2.89%と下落した。