2026年9月14日 午前09:18
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11日は原油WTIが低下、ドル円は下落。

ドル円は154.42円で東京早朝を迎えると、序盤は円売りが優勢となり8:30頃に当日の高値となる154.62円を記録。その後は円買いが優勢となりロンドン時間にかけて153.96円まで下落した。
ロンドン時間序盤はドル買いが優勢となり154円台に値を戻したものの、その後はユーロ円や英ポンド円の売りが上値を抑えて153.90円まで下落した。
21:30に発表された米国8月CPIは総合指数が前月比+0.4%、前年同月比+3.4%となった。コアCPIは前月比+0.3%、前年同月比+2.4%と市場予想を小幅に上回る結果となった。公表後、ドル円は一時154.48円まで上昇したが、跳ねたところは売り込まれると、ほどなく154円丁度を割り込んだ。
NY時間はドル売りが優勢となり22:00頃に当日の安値である153.24円を記録。その後は買い戻しが優勢となった。NY午後に入ると、153.70円を挟んだ推移が続いたが、NYクローズにかけて再度売り込まれて153.52円で週末を迎えている。
オマーンは、14日に予定されていたイランと湾岸諸国の会合が延期されたと明らかにした。ペルシャ湾岸地域の6カ国で構成する湾岸協力会議は、ホルムズ海峡の今後について協議するため、来週にもイラン当局者との会合を開くことを検討している。
トランプ米大統領は、米国の金利は世界で最も低くあるべきだとの考えを改めて示した。FRBが15-16日に開くFOMCで利上げに踏み切ると予想しているかとの質問には、「分からない」と答えた。
世界的なAI企業の経営トップからAI開発の減速を求める声が相次いだ。米アンソロピックのダリオ・アモデイCEOは12日、AIが人類に深刻なリスクを及ぼすとの懸念を示し、AI業界は新たなモデルの開発ペースを落とす必要があると訴えた。OpenAIのサム・アルトマンCEOや、xAIを率いるイーロン・マスク氏もアモデイ氏の訴えに賛同した。
BRICSはインドの首都ニューデリーで開幕した首脳会議で中東緊迫について深い懸念を表し最大限の自制を求める共同宣言を全会一致で採択した。
13:30 日本7月鉱工業生産(確報値)
13:30 日本7月設備稼働率
19:30 インド8月CPI
21:30 カナダ8月CPI
24:15 ラガルドECB総裁、発言

円高が進行しており、153円台での推移が継続している。本日も円高の流れが継続するか確認したい。次のサポートレベルは152.50円。次いで150.00円が意識される。なお今週はFOMC、日銀会合を控えておりイベントを見極めたい市場参加者も多そうだ。
上昇へと転じる場合には、これまでサポートレベルとして意識されていた155.00円を上抜けることが重要。155円台へと値を切り上げ長時間推移することが出来れば上を試しやすくなるだろう。
レジスタンス:155.00円、 160.80円、164.85円
サポート: 152.50円、150.00円