2025年9月5日 午前09:20
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4日の日経平均株価は大きく上昇。前日比+641.38円、+1.53%となる42,580.27円で大引け。
日経平均株価はNY午後の時間外取引で米国株価主要指数に連れ高となり上昇、前日の終値より155円高い42,094円で寄り付き。寄り付き直後に当日の安値である42,067円を記録した後は大きく上昇する展開となり、42,464円で前場クローズ。
後場は42,458円で寄り付くとじり高での推移となり、特段の押し目無く上昇基調を維持し14時台に当日の高値である42,609円を記録後、42,580円で大引けとなった。連日の下落を取り戻す形で日経平均株価は上昇した。
セクター別では通信、電気機器(含む半導体)、小売業が上昇。個別の大型株では、ソフトバンクグループが+6.45%、アドバンテストが+4.72%、三井住友FGが+2.99%と大幅に上昇。一方でキーエンスが▲2.05%と軟調に推移した。
中国の株価指数は、上海総合が▲1.25%、CSI300が▲2.12%、香港ハンセン指数は▲1.12%と大幅に下落。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に42,900円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
4日は米国主要株価3指数が堅調に推移。

株式市場オープン前に米国8月ADP雇用統計が発表され、前月比+5.4万人と事前予想を下回る結果となった。さらに21:30に米国前週分新規失業保険申請件数も発表され23.7万件と事前予想より弱い結果となった。
SP500は前日の終値より8ドル高い6,457ドルで寄り付き。23:00に米国8月ISM非製造業景況指数が発表され、52.0と事前予想を上回る結果。初動は米長期金利が上昇、ドル高で反応する中で、同指数は当日の安値である6,446ドルを記録。その後は堅調な推移となりNY正午には6,470ドルを突破。
NY午後は米長期金利が低下する中で同指数は上昇基調を維持し、目立った下落なく取引終盤に当日の高値である6,503ドルを記録後、6,502ドルでクローズとなった。当日は雇用関連の経済指標が弱かったことで9月FOMC利下げ観測が強まり米長期金利が低下、主要株価指数は上昇する形となった。
セクター別では一般消費財が+2.25%と大きく上昇。一方で公共事業が▲0.14%と下落した。個別の大型株では、アマゾンが+4.29%、ネットフリックスが+2.55%、メタが+1.57%と上昇。一方でコカ・コーラが▲1.07%と軟調に推移した。
同日、トランプ米大統領は日本から輸入する自動車などに対する関税引き下げに関する大統領令に署名した。自動車も含め、従来の関税率が15%未満の品目は15%とし、15%以上だった品目には追加関税が課されないと明記した。
さらにクックFRB理事の住宅ローンの虚偽申請に関して、司法省が刑事捜査を開始したと報じられた。