2025年9月8日 午前09:14
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5日は米長期金利が低下、ドル円は大きく下落。

米国8月ADP雇用統計や米国前週分新規失業保険申請件数などの雇用関連の米国経済指標が事前予想を次々と下回り米国8月雇用統計に注目が集まる中、ドル円は148.47円で東京早朝を迎えた。初動で当日の高値である148.53円を記録した後、円買いが進み東京仲値にかけて軟調に推移。東京午後は148.20円付近での小幅な値動きが続いた。
ロンドン時間も特段イベントがない中、米国雇用統計発表を控えて148.20円を挟んでのもみ合いで推移。
21:30に米国8月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が+2.2万人と事前予想を大きく下回る結果となった。これを受け米長期金利が大きく低下、ドル円も連れ安となり147.20円を割り込む展開。その後は米国主要株価指数の手仕舞い売りが優勢となったこともありドル円は下落を続け、深夜1時台に当日の安値である146.82円を記録。しかしこのレベルでは買い戻されドル円は147.40円で週末を迎えた。
7日、石破首相が記者会見で自民党総裁を辞任する意向を表明した。これを受け円安が進行しドル円は上窓を開けてスタートしている。執筆現在は148.20円台で推移。
中国8月貿易収支

石破首相が自民党総裁を辞任する意向を表明したことで、ドル円はギャップアップし週明けを迎えている。
上昇が続く場合には、心理的節目である149.00円、149.50円を突破できるかに注目したい。
下落する場合には、まずは148.00円、147.00円をクリアに割り込むかどうか。その上で直近の安値である146.50円レベル、次いで146.00円を意識しておきたい。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円