2025年9月26日 午前08:57
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25日のドル円は大きく上昇。

米国経済指標の強い結果などを背景にドル高が進行、ドル円は148.91円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけては下落し当日の安値である148.56円を記録。その後は148.60円から148.80円の小幅なレンジでの推移が続いた。
ロンドン時間は、特段イベントがない中でドル円は148.80円を挟んでのもみ合い。一方で、米長期金利は次第に上昇。
21:30に米国4-6月期GDP(確定値)が発表され、前期比年率+3.8%と事前予想を大きく上回る結果。さらに同時刻に米国前週分新規失業保険申請件数も発表され、21.8万件とこちらも事前予想より強い結果となった。これらを受け、米長期金利が一段と上昇、ドル買いが進み149.00円を突破すると、その後も上昇が続き午前3時頃に当日の高値である149.93円を記録。その後は小幅に売られ149.80円で東京早朝を迎えている。
同日、米国のカンザスシティー連銀のシュミッド総裁が「インフレ率は高く、労働市場は減速しつつも、おおむね均衡が取れている」、シカゴ連銀のグールズビー総裁が「確信を得る前に、金融緩和を過剰に進めることには若干不安を感じる」と発言した。一方で、マイランFRB理事は「金融政策が過度に引き締められた状態が続くと、失業率が大幅に上昇する恐れがある」、ボウマンFRB副議長は「労働市場の軟化を踏まえれば追加利下げを正当化できる」との見解を示したと報じられた。
さらにダラス連銀のローガン総裁は「FF金利を政策金利のベンチマークとするのをやめ、米国債を担保としたローンという、より市場との連動性が強い翌日物金利を検討するべきだ」と発言したと報じられた。
08:30 日本9月東京都区部CPI
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
21:30 カナダ7月月次GDP
21:30 米国8月個人所得
21:30 米国8月個人消費支出(PCEデフレーター)

強い米国経済指標の結果を受けドル買いが進みドル円は急上昇した。
上昇が続く場合には、過去に何度か上値抵抗として機能した、心理的節目でもある150.00円、151.00円に注目しておきたい。
下落する場合には、149.00円、148.00円を意識しておきたい。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円