2025年9月26日 午前09:07
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25日の日経平均株価は続伸。前日比+124.62円、+0.27%となる45,754.93円で大引け。
前日の終値より30円安い45,600円で寄り付き。寄り付き後は下落、午前9時台に当日の安値である45,503円を記録。しかしこのレベルでは買いが優勢となり同指数は上昇、午前11時頃に当日の高値である45,825円を記録した。その後は小幅に下落し45,712円で前場クローズ。
後場は45,698円で寄り付くと、一時下落する場面も見られたものの緩やかな上昇基調で推移し45,755円で大引けとなった。当日は、外国為替市場でドル高、円安が進行したこともあり、日経平均株価は堅調に推移した。
セクター別では通信が大きく上昇、一方で医薬品、小売業が下落。個別の大型株では、リクルートHDが+3.27%、ソニーが+3.19%、ソフトバンクグループが+3.05%と大幅に上昇。一方で中外製薬が▲2.54%、アドバンテストが▲2.43%、任天堂が▲2.02%と下落した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.01%、CSI300が+0.60%、香港ハンセン指数は▲0.13%とそれぞれ推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に45,592円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
25日は主要株価指数が続落。

米国株式市場オープン前に米国4-6月期GDP(確定値)が発表され、前期比年率+3.8%と事前予想を大きく上回る結果。さらに同時刻に米国前週分新規失業保険申請件数も発表され、21.8万件とこちらも事前予想より強い結果となった。
米長期金利が上昇する中でSP500は時間外で緩やかに下落、前日の終値より30ドル安い6,608ドルで寄り付き。寄り付き後は下落し一時6,580ドルを割り込んだ。しかしこの水準では買い戻しが優勢で同指数は上昇、NY正午頃に当日の高値である6,619ドルを記録。
NY午後は再び売られ午前3時頃に当日の安値である6,569ドルを記録。しかしチャートポイントである6,570ドルが意識されたかこのレベルでは反発、6,605ドルでクローズとなった。当日は米国経済指標が強い結果となり長期金利が上昇、引き続き利食い売りが優勢となり主要株価指数の上値が押さえられた。
セクター別ではヘルスケアが▲1.67%、一般消費財が▲1.46%と下落、一方でエネルギーが+0.87%と上昇。個別の大型株ではオラクルが▲5.55%、テスラが▲4.38%、イーライリリーが▲3.67%と大幅に下落。一方でアップルが+1.81 %と堅調に推移した。
同日、米国のカンザスシティー連銀のシュミッド総裁が「インフレ率は高く、労働市場は減速しつつも、おおむね均衡が取れている」、シカゴ連銀のグールズビー総裁が「確信を得る前に、金融緩和を過剰に進めることには若干不安を感じる」と発言した。一方で、マイランFRB理事は「金融政策が過度に引き締められた状態が続くと、失業率が大幅に上昇する恐れがある」、ボウマンFRB副議長は「労働市場の軟化を踏まえれば追加利下げを正当化できる」との見解を示したと報じられた。
さらにダラス連銀のローガン総裁は「FF金利を政策金利のベンチマークとするのをやめ、米国債を担保としたローンという、より市場との連動性が強い翌日物金利を検討するべきだ」と発言したと報じられた。