2025年10月8日 午前09:07
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7日の日経平均株価は概ね横ばいで推移。前営業日比+6.12円、+0.01%となる47,950.88円で大引け。
海外投資家からの資金流入によってか日経平均株価は時間外で大きく上昇、前日の終値より336円高い48,281円で寄り付き。寄り付き後に当日の高値である48,527円を記録した後は、軟調な推移が続き一時48,100円を割り込んだのちに反発し48,254円で前場クローズ。
後場は小幅にギャップアップし48,328円で寄り付くと、引き続き売り優勢の展開となり特段反発することなく下落。15時半頃に当日の安値である47,904円を記録した後47,951円で大引けとなった。当日は、時間外で海外投資家からの買いが集まったか日経平均株価は大きく上昇したものの、ザラ場では利益確定売りが優勢となった。
セクター別では通信が上昇。一方で小売業、電気機器(含む半導体)が下落。個別の大型株では、第一三共が+2.46%、トヨタ自動車が+1.65%と堅調に推移。一方でNECが▲2.93%、東京エレクトロンが▲1.57%と軟調に推移した。
中国と香港は祝日のため休場。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に48,002円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
7日の米国株式市場は主要3指数が軟調に推移。

SP500は前日の終値より6ドル高い6,746ドルで寄り付き。寄り付き直後に当日の高値である6,754ドルを記録した後は軟調な推移が続きNY正午頃に当日の安値である6,700ドルを記録。しかしこの水準が心理的節目として意識されたか、次第に買いが優勢となった。
NY午後は6,700ドルから6,720ドルでの小幅な推移が続き、6,715ドルで大引けとなった。当日は、米政府閉鎖が心理的重荷になったほか、株価の割高感が意識され売りが優勢となった印象。
セクター別では一般消費財が▲1.43%と下落。一方で生活必需品が+0.86%と上昇。個別の大型株ではテスラが▲4.45%、オラクルが▲2.52%と大幅に下落。一方でAMDが+3.83%、ネットフリックスが+2.39%と堅調に推移した。
同日、マイランFRB理事は「FRBの(最大雇用と物価安定という)責務の間にそれほど大きなジレンマはない」と発言したと報じられた。一方でミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「(大幅利下げを行えば)経済が一時的に高インフレ状況となるだろう」、カンザスシティ連銀のシュミッド総裁は「(現状の政策金利は)やや景気抑制的な水準」と発言した。
さらに同日、NY連銀の米国消費者インフレ期待が発表され、1年先インフレ期待は前月比+0.2%の3.4%となった。