2025年12月18日 午前10:00
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17日の日経平均株価は上昇。前日比+128.99円、+0.26%となる49,512.28円で大引け。
日経平均株価は前日の終値より30円高い49,413円で寄り付き。寄り付き直後は大幅に下落、当日の安値である49,078円を記録したものの、このレベルでは買い戻しが優勢で正午にかけて上昇。午前11時台に当日の高値である49,572円を記録した後、49,555円で前場クローズ。
後場は49,528円で寄り付くと、売りが優勢となり49,300円を割り込む展開。ただ14時頃から再度買いが強まり引けにかけて回復、49,512円で大引けとなった。当日は、日銀の金融政策決定会合を控えてか、方向感の無い値動きとなった。
セクター別では電気機器(含む半導体)が上昇、一方で医薬品、化学などが下落。個別の大型株では日立が+2.06%、リクルートHDが+1.73%と堅調に推移。一方で任天堂が▲1.50%と軟調に推移した。
中国の株価指数は上海総合が+1.19%、CSI300が+1.83%、香港ハンセン指数が+0.92%と堅調に推移した。
同日、高市首相は「日本に今必要なことは、行き過ぎた緊縮財政により国力を衰退させることではなく、積極財政により国力を強くすることだ」「責任ある積極財政は先を見据えた戦略的財政出動であり、決して規模ありきで、いたずらに歳出を拡張していくことを意味するものではない」と発言した。
なお日経平均株価CFDは今朝7時頃に49,126円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から下窓をあけて寄り付きそうな状況となっている。
17日の米国株式市場は軟調に推移。

SP500は前日の終値より3ドル高い6,803ドルで寄り付き。寄り付き直後に当日の高値である6,812ドルを記録した後は軟調な推移となり、NY正午頃には6,740ドル付近での推移が続いた。
NY午後は、下げ幅は小さくなったものの、引けにかけてじり安の展開。当日の安値である6,720ドルを記録した後6,721ドルでクローズとなった。当日は、一部のファンドがデータセンターへの資金拠出をやめると報じられたことで、AI関連株が大幅に下落した。
セクター別ではITが▲2.19%、通信サービスが▲1.91%と大幅に下落。一方でエネルギーが+2.21%と上昇した。個別の大型株ではテスラが▲4.62%、ブロードコムが▲4.48%、エヌビディアが▲3.81%、グーグルが▲3.21%と大きく下落。一方でエクソンモービルが+2.38%と堅調に推移した。
同日、ウォラーFRB理事は金利を中立水準に戻すための追加利下げを支持した上で「急ぐ必要はない」との見解を示したと報じられた。