2025年12月18日 午前09:54
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17日は日米の主要株価指数が下落、ドル円は上昇。

ドル円は154.72円で東京早朝を迎えると、しばらくは軟調な推移が続き午前10時台に当日の安値である154.52円を記録。しかし米長期金利の上昇に伴ってドル円は次第に上昇、しばらく上値を抑えられていた155.00円を明確に突破すると、ロンドン時間にかけて目立った下落なく推移し、17時頃には155.50円を突破した。
ロンドン時間は特段のイベントがなく、ドル円は155.50円を中心とした小幅な値動きを続けた。
NY時間は、米長期金利が低下しユーロドルが上昇。しかしクロス円が大きく上昇していたことで、ドル円相場は緩やかに上昇。当日の高値である155.75円を記録した後に155.70円で東京早朝を迎えている。
同日、高市首相は「日本に今必要なことは、行き過ぎた緊縮財政により国力を衰退させることではなく、積極財政により国力を強くすることだ」「責任ある積極財政は先を見据えた戦略的財政出動であり、決して規模ありきで、いたずらに歳出を拡張していくことを意味するものではない」と発言した。円安に振れる材料となった印象。
さらに、ウォラーFRB理事は金利を中立水準に戻すための追加利下げを支持した上で「急ぐ必要はない」との見解を示したと報じられた。
06:45 ニュージーランド 7-9 月期GDP
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
16:45 フランス 12 月企業景況感指数
17:30 スウェーデン中銀、金融政策決定会合
18:00 ノルウェー中銀、金融政策決定会合
19:00 ユーロ圏 10 月建設支出
21:00 英中銀(BOE)、金融政策決定会合
21:00 英中銀金融政策委員会、議事要旨
22:15 ECB、金融政策決定会合
22:30 米国 11 月CPI
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国 12 月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:45 ラガルドECB総裁、定例記者会見
28:00 メキシコ中銀、金融政策決定会合
30:00 米国 10 月対米証券投資

上昇が継続する場合には、まずは156円台へと値を切り上げて推移することが重要。156円台での推移が続けば、次第に高値更新の機運が高まるはずだ。
下落する場合には、現状支えられている154.50~155.00円を明確に下抜けることが出来るかに注目。その後は心理的節目である154.00円が意識される。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート: 152.00円、150.00円