2025年6月9日 午前08:48
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6日は日米株価指数上昇、ドル円は一時145円台に到達。

ドル円は143.58円で東京早朝を迎えると、序盤こそ143.46円まで小幅に下押したものの、以降はじり高の展開。トランプ大統領と習近平国家主席が電話会談を行ったことが好感され、リスクオンムードが広がるなか、ロンドン時間に掛けて144円丁度を突破した。
ロンドン時間もじり高の展開が継続。大きな動きには繋がらなかったものの、一時144.34円まで上値を伸ばしたのち、144.20円台で注目の米国5月雇用統計を迎えた。
米国5月雇用統計は非農業部門雇用者数が+13.9万人、失業率が4.2%としっかりした内容。その上で、平均時給が前月比+0.4%、前年比で+3.9%と予想を上振れ、米長期金利が上昇、ドル高の展開となった。
ドル円は初動で144.70円台まで上昇したのち、その後も上値を伸ばし、NY午前のうちに145.09円の当日高値を記録。週末にかけては手じまい売りが優勢で144.84円でクローズ。
なおブルームバーグによれば、日本銀行の内田副総裁は7日、日銀による国債の買い入れに関し、経済・物価との関係に基づく適切な金融政策運営を国の財政への配慮によって曲げることはないとの見解を示した。また関係者談としてインドを訪問している米国の通商交渉チームが滞在期間を延長したと伝えた。
中国5月貿易収支
米中貿易協議(ロンドンにて)
トルコ、ノルウェー、オーストラリア、スイス祝日
08:50 日本1-3月期GDP(改定値)
08:50 日本4月国際収支
10:30 中国5月PPI
10:30 中国5月CPI
14:00 日本5月景気ウオッチャー調査
21:00 メキシコ5月CPI
23:00 米国4月卸売売上高

先週末にドル円は一時145円まで上昇。今朝は小幅に下押してスタートしている。
上昇が続く場合には146.00円を上抜けることができるか注目。明確に上抜けてくる場合には、一段と上昇が期待できる。
一方で反落する場合は、144.00円を割り込むかに注目。142円台の前半は強いサポートとして機能しているので、このレベルを意識しておきたい。
レジスタンス:146.00円、148.00円、151.00円、152.35円
サポート:142.00円、140.00円