2025年6月9日 午前08:48
タイトルが見つかりません
6日の日経平均株価は上昇。前日比+187.12円、+0.50%となる37,741.61円で大引け。前日にトランプ大統領と習近平国家主席が電話会談を行ったことが好感され、リスクオンムードが広がった。
前日の終値より36円高い37,590円で寄り付き。寄り付きのレベルが当日の安値で、そこから値を切り上げる展開。10時過ぎに37,755円を記録すると、ここが上値抵抗となり37,742円で前場クローズ。
後場は小幅にギャップダウンした37,695円で寄り付くと、前場の高値更新をトライする展開で37,756円を記録。ただこのレベルでは再び上値が抑えられて37,742円で大引けとなった。前場、後場ともに下落する局面も見られたが、37,650円が下値支持(サポートの水準)となり支えられた。
セクター別では電気機器(含む半導体)、小売業、医薬品が上昇。その他も上昇している業種が多い。個別の大型株ではオリエンタルランドが+4.06%、三菱重工が+4.05%、中外製薬が+3.91%とそれぞれ大きく上昇した。
中国の株価指数は上海総合が+0.04%、CSI300が▲0.09%、香港のハンセン指数が▲0.48%とそれぞれ上昇。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に38,007円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
6日の米国株式市場は主要株価指数が揃って上昇。

注目を集めた米国5月雇用統計は非農業部門雇用者数が+13.9万人、失業率が4.2%としっかりした内容。その上で、平均時給が前月比+0.4%、前年比で+3.9%と予想を上振れ、米長期金利が上昇、ドル高、米株高の展開となった。
SP500は前日の終値より47ドル高い5,987ドルで寄り付き。勢いそのままに6,017ドルまで上昇。ただこのレベルでは上値が押さえられて反落。
NY午後まで売りが続き、日本時間の7日01:45頃に5,979ドルの安値を記録。その後、週末にかけては買い戻しが強まり6,000ドルでクローズ。
当日は全業種が前日比でプラス。特にエネルギーが+1.99%、通信サービスが+1.88%、一般消費財が+1.64%と大きく上昇した。個別の大型株ではパランティアが+6.51%と大きく反発、テスラが+3.67%、グーグルが+3.25%、アマゾンが+2.72%と上昇を牽引した。