2026年2月3日 午前09:08
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2日はドル円が上昇。

ドル円は154.90円で東京早朝を迎えると、朝日新聞の情勢調査で自民党単独過半数、さらに与党で300議席超をうかがうとの報道を受けて円売りが加速し155.50円を記録。先週末に次期FRB議長にウォーシュ氏が指名されたこともドル円の上昇を後押しした。しかしこのレベルで上値が抑えられと、以後はじり安の展開で、午後は下落基調へと転じ15時45分頃に当日の安値である154.55円を記録した。
ロンドン時間は追加材料ない中で小幅に値を切り上げた154.80円を挟んで推移。その後、NY時間にかけてドル買いが広がり、155.20円台まで値を戻した。
NY時間は24:00に発表された米国1月ISM製造業景況指数は52.6と、前年同月比の47.9から上昇し結果を受けてドル買いで反応、155.70円を記録。NY午後に入ると米国とインドが貿易合意に達したと伝わったことが追い風となり一段と上値を伸ばし午前4時半頃に当日の高値である155.79円を記録。その後、小幅に値を切り下げた155.59円で東京早朝を迎えている。
トランプ大統領はインドのモディ首相と電話会談を実施。ロシア産原油の購入停止に同意したことを受けた措置だとしてインド製品に対する関税率を25%から18%に引き下げると表明した。
6日に予定していた1月の雇用統計の発表について、政府機関の一部閉鎖が続いているため延期すると明らかになった。
同日、貴金属価格は続落した。次期FRB議長にケビン・ウォーシュ元FRB理事が指名されたことをきっかけに、金、銀、原油、プラチナなどが続落した。
08:50 日本1月マネタリーベース
12:30 オーストラリア中銀(RBA)、金融政策決定会合
16:00 トルコ1月CPI
16:45 フランス1月CPI

上昇が続く場合には、まずは155円台で定着することが肝要。155円台の滞在時間が長くなり、156円台へと値を戻せば、再び上昇の機運が高まるだろう。
下落する場合にはまずは154円台へと値を切り下げること重要。上値を切り下げるチャート形状になってくれば、買いは仕掛けづらくなる。
レジスタンス: 156.00円、160.00円
サポート: 152.00円、150.00円