2025年4月3日 午前08:37
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2日は日米株価指数CFDが大きく下落、ドル円は上昇後に反落。

米国の関税政策発表を控える中、ドル円は東京早朝を149.62円で迎えると、買い戻しが優勢で、東京午後に一時150円丁度をワンタッチする局面も見られた。米国の関税政策が発表されることで、結果としてドル高が進むと見ている向きも多いような印象を受けた。
ロンドン時間は特段の追加材料がないなか、米長期金利が低下、ドル売りが優勢でドル円は149.10円まで下落。ただし21:15に発表された米国3月ADP雇用統計が+15.5万人と事前予想を上振れたことで、次第に上昇へと転じた。
NY時間は米国の主要株価指数が上昇へと転じるなか、ドル円も買い戻しが優勢。150.25円まで上昇した。
米国の株式市場がクローズとなる早朝5時頃、トランプ大統領より、世界の貿易相手国に対し相互関税を課すことが発表された。全ての輸入品に対し一律10%の関税を課した上で、各国の関税および非関税障壁を考慮し、それぞれ異なる税率を上乗せする。国別の関税率は日本が24%、中国が34%、EUが20%となる。
想定よりも規模、影響が大きいと判断され、米国の主要株価指数は時間外で大きく下落、外国為替相場ではドル安、円高が進み5:59時点では149.33円まで下落。その後に149円丁度を割り込む展開となっている。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:45 中国3月Caixinサービス部門PMI
15:30 スイス3月CPI
16:00 トルコ3月CPI
18:00 ユーロ圏2月PPI
20:30 米国3月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国2月貿易収支
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:45 米国3月サービス部門PMI(改定値)
22:45 米国3月総合PMI(改定値)
23:00 米国3月ISM非製造業景況指数

ドル円は148.50円のサポートを試すところまで下落してきている。まずは現在のサポートレベルをクリアに下抜けるかに注目。なお146.50円レベルが年初来安値、146.00円が次のサポートレベルとなっている。
反発する場合はまずは149円台に値を戻し、維持できるかが重要となる。
レジスタンス: 152.35円、154.50円、158.88円
サポート:148.50円、146.00円