2026年1月29日 午前09:14
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28日はドル円が上昇。

ドル円は152.21円で東京早朝を迎えると、当日の安値である152.20円を記録。その後、スポ末でもあり実需取引が多かったのか、仲値にかけて円売りが強まり底堅く推移。東京午前のうちに一時153円台を突破したものの、午後に入ると円買いが優勢となりロンドン時間にかけてドル円は緩やかに下落した。
ロンドン時間は米政府閉鎖リスクへの嫌気や為替介入警戒からやや上値の重い推移。FOMCの結果発表を控え、152.60円を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。
NY時間はFOMCの結果発表を前にベッセント米財務長官が、外国為替市場で米国の介入について、「絶対にしていない」と答えたことでドル円が急伸、一気に153.00円を上抜けると、勢いそのままに154.00円を目指す展開となった。また同氏は従来の「強いドル政策」を維持しているとも強調した。
ドル買いが強まる中でFOMCの結果発表を迎えると、FOMCは賛成10、反対2で政策金利の据え置きを決定。これをうけて当日の高値である154.05円を記録。その後、パウエルFRB議長が記者会見で、今後1年の米経済見通しに明確な改善が見られると強調したが、このレベルではひとまず売りが広がり、153.44円まで値を切り下げて東京早朝を迎えている。
トランプ大統領はイランに対して核兵器を巡る交渉に即時に応じるように要求した。応じない場合には、昨年6月に自身が命じた核開発関連施設への攻撃をはるかに上回る軍事行動に踏み切ると警告した。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
09:30 オーストラリア10-12月期四半期輸入物価指数 (前期比)
14:00 日本1月消費者態度指数
17:30 スウェーデン中銀、金融政策決定会合
19:00 ユーロ圏1月経済信頼感
22:00 南ア中銀、金融政策決定会合
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国7-9月期非農業部門労働生産性(改定値)
22:30 米国11月貿易収支
24:00 米国11月卸売売上高
24:00 米国11月製造業新規受注

反発、上昇が続く場合には、まずは153円台で定着することが肝要。月末にかけてはドル買いの需要も一定あるはずで、短期的に反発が継続するシナリオはイメージしやすい。
一方で下落へ転じる場合には直近安値の152.10円を割り込み、152.00円のレジスタンスを明確に下抜けるかが重要。その後は150.00円が意識される。
レジスタンス: 155.00円、160.00円
サポート: 152.00円、150.00円