2026年2月20日 午前09:23
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19日のドル円は上昇。

ドル円は154.78円で東京早朝を迎えると、前日までの流れを引き継ぎドル買いが優勢。日経平均株価の上昇や第2次高市政権が掲げる責任ある積極財政への期待に伴い、リスクオンムードが広がるなか155.00円を明確に突破し当日の高値である155.35円を記録。
ロンドン時間はドル売りが優勢で17時ごろに明確に155.00円を割り込むと、21時ごろに当日の安値である154.54円を記録。その後、NY時間にかけては再びドル買いが優勢となり154.99円まで上昇し経済指標発表を迎えた。
22時30分に発表された米国前週分新規失業保険申請件数は前週比2.3万件減の2.6万件と、減少した。また2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は、総合で16.3となり、前月の12.6から上昇。米国12月貿易収支は赤字額が前月比で拡大し▲703億ドルの高水準となった。強弱入り混じる内容となったが、初動ではドル買いが強まり、23時半頃に155.28円まで上昇。NY午後はドル買いの勢いが失速し、一時154.80円台まで下落したが、155.00円まで値を戻して東京早朝を迎えた。
全国銀行協会の半沢会長は記者会見で、個人的な見解とした上で日銀の追加利上げについては「早ければ3月、4月に利上げを行う可能性も相応にある」と述べた。
トランプ大統領が核開発問題を巡りイランに合意を迫る中、米軍は中東に2隻の空母、戦闘機、給油タンカーなど大規模な戦力を配備し、攻撃の選択肢を確保していることが明らかになった。
08:30 日本1月全国CPI
16:00 ドイツ1月PPI
16:00 英国1月小売売上高
17:15 フランス2月PMI
17:30 ドイツ2月PMI
18:00 ユーロ圏2月PMI
18:30 英国2月PMI
22:30 米国12月個人所得
22:30 米国12月個人消費支出(PCEデフレーター)
22:30 米国10-12月期GDP、速報値 (前期比年率)
22:30 米国10-12月期コアPCE・速報値(前期比年率)
23:45 米国2月PMI
24:00 米国2月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
24:00 米国12月新築住宅販売件数

上昇が続く場合には心理的節目の155円台を回復できるかに注目。152.00-157.65円をレンジと設定すると、中心地点まで上昇してきている。ここから先、これまでのように上昇できるかどうか疑問は残る。
下落へと転じる場合にはまずは昨日の安値圏である154.50円を割り込むことが重要。ここをしっかり割りこむと、また雰囲気が変わってくるだろう。
レジスタンス: 157.65円、160.00円
サポート: 152.00円、150.00円