2026年6月16日 午前09:22
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15日はドル円が上昇。

ドル円は160.13円で東京早朝を迎えると、米国とイランがホルムズ海峡を再開させる暫定的な和平合意に達したことを受けて円買いが優勢。7:00頃に当日の安値である159.74円まで下落。その後は買い戻しが優勢となり、東京午前のうちに160.23円まで上昇。東京午後に入ると、再び円買いが優勢となった。
ロンドン時間に入ると、160.10円を挟んだ推移が続いた。イランは米国との暫定合意で60日間に限定したホルムズ海峡の無償通過を認めたとイランの半国営ファルス通信が報じたものの、ドル円相場への影響は限定的だった。ユーロや英ポンドも水曜日にFOMCを控えていることもあってか小動きだった。
NY時間は、序盤はドル売りが優勢で一時、160.03円まで下落。その後は米国株式市場が上昇するなかで円売りが優勢となり5:00頃に当日の高値となる160.40円を記録し160.35円で東京早朝を迎えている。
ウクライナは、ロシアのミサイルとドローンによる攻撃を受け、国連教育科学文化機関の世界遺産に登録されている首都キーウの正教会大聖堂が損壊したと明らかにした。
南ア祝日
日銀金融政策決定会合
11:00 中国5月小売売上高
11:00 中国5月鉱工業生産
13:30 オーストラリア中銀、金融政策決定会合
15:30 植田日銀総裁、定例記者会見
18:00 ドイツ6月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏6月ZEW景況感調査
21:30 米国5月輸入物価指数
21:30 米国5月輸出物価指数
21:30 米国5月住宅着工件数
21:30 米国5月建設許可件数

戦争終結に向けた交渉が妥結に至ったものの、ドル円相場への影響は限定的に留まっている。
直近高値の160.70円レベル、そして162.00円が意識される。為替介入が実施されなければ上を試しやすい状況のように思う。
下落する場合はベッセント財務長官、片山財務相、三村財務官など当局者から一段と強いトーンでの円安牽制が見られるか確認しておきたい。
レジスタンス: 162.00円
サポート: 155.50円、152.50円