2025年12月15日 午前08:58
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12日はドル円が小幅に上昇。

ドル円は155.57円で東京早朝を迎えると、軟調に推移し午前8時台に当日の安値である155.45円を記録。その後は円安が進行したことで次第にドル円は上昇、一時155.80円を突破。ただロンドン時間にかけて155.60円まで下がる時間帯も見られるなど、不安定な推移となった。
ロンドン時間は米長期金利の上昇に連れてドルが買われ、ドル円は上値を伸ばす展開。節目の156.00円を突破すると、22時頃に当日の高値である156.13円を記録した。
NY時間は米長期金利の上昇が一服し、円が買い戻される展開となりドル円は緩やかに下落。特段イベントがなく、方向感のない推移が続き155.83円で週末を迎えた。
14日、ウクライナのゼレンスキー大統領がNATO加盟に代わる形で、米欧による安全保障を受け入れる可能性を示唆したと報じられた。
さらに米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は米CBSの番組で、「次期FRB議長に選ばれた場合は、トランプ大統領の政治的見解を考慮するだろう」「ただし政策金利に関するFRBの判断においては独立性が保たれる」と発言した。
08:50 日本 10-12 月期日銀短観
11:00 中国 11 月小売売上高
11:00 中国 11 月鉱工業生産
13:30 日本 10 月第三次産業活動指数
16:00 ドイツ 11 月卸売物価指数
19:00 ユーロ圏 10 月鉱工業生産
22:30 12 月ニューヨーク連銀製造業景気指数
24:00 米国 12 月NAHB住宅市場指数

上昇する場合には、まずは156円台へと値を切り上げて推移が継続することが重要。その上で再度157円台にトライできるかが焦点となる。その後は直近高値圏の157.90円、年初来高値の158.90円が意識される。
下落する場合には心理的節目である155.00円を明確に割り込むかに注目。ここを割り込んで、154円台での推移が続くと、しばし下落基調が強まりやすいだろう。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円