2026年7月3日 午前09:16
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2日の日経平均株価は続伸。前日比▲1,741.81円、▲2.47%となる68,733.15円で大引け。
米国株式市場における半導体銘柄下落の流れをうけて、日経平均株価は前営業日の終値より435円安い70,040円で寄り付き。直後に70,081円の当日高値を記録した後は、米国時間の流れを引き継ぎ売りが優勢で、9:45頃に68,676円の当日安値を記録。その後はじわりと買い戻されて69,665円で前場クローズ。
後場も上値が重く、14:30頃からクロージングオークションにかけて売りが続き68,733円まで値を切り下げて大引け。大型の半導体銘柄が売られたことに加えて、韓国総合株価指数(KOSPI)が大きく下落したことも嫌気された。
セクター別では電気機器(含む半導体)が大きく下落。非鉄金属製品も売られた。一方で通信は上昇。その他も上昇しているセクターが多い。個別の大型株ではキオクシアが▲13.47%、アドバンテストが▲9.95%、村田製作所が▲8.54%と大きく売られた。一方で東京海上ホールディングスが+5.61%、日立が+3.85%、ソフトバンクグループが+3.25%と上昇した。
中国の株価指数は上海総合が▲2.03%、CSI300が▲2.96%、香港ハンセン指数が+0.76%とそれぞれ推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点68,209円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
2日の米国株式市場はセクターによってまちまち。

21:30に発表された米国6月雇用統計は非農業部門雇用者数増減が+5.7万人と事前予想を下振れ、失業率は4.2%に低下した。また5月分の非農業部門雇用者数増減に3.1万人、4月分に4.3万人、それぞれ下方修正が入った。これをうけてマーケットは金利低下、ドル安、株高で反応した。
SP500は前日の終値より22ドル高い7,506ドルで寄り付き。序盤は買いが優勢で7,541ドルまで上昇。ただ半導体やハイテク大手が軟調に推移したことでその後は売りが優勢となりNY午前のうちに7,470ドルを下回った。
NY午後も序盤は売りが優勢で7,428ドルまで下落。ただ終盤は買い戻しが入り7,483ドルまで戻してクローズ。当日は半導体やハイテク大手が売られたものの、上昇したセクターや銘柄も多かった。
セクター別ではITが▲1.61%、一般消費財が▲1.46%と下落。一方でヘルスケアが+2.70%、公益事業が+2.27%、素材が+2.09%と上昇。個別の大型株ではラムリサーチが▲10.19%、テスラが▲7.49%、アプライドマテリアルズが▲7.35%、マイクロンテクノロジーが▲5.49%と軟調な推移。一方でアップルが+4.84%、VISAが+3.15%、ウォルマートが+2.78%と上昇。
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