2026年8月12日 午前08:54
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10日は原油WTIが上昇、ドル円も上昇。

ドル円は157.69円で東京早朝を迎えると、当日の安値である157.64円を記録。その後は一貫して円売りが優勢となり、158.00円のレジスタンスを上抜けて加速、ロンドン時間にかけて158.45円まで上昇した。
ロンドン時間はユーロが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢となり一時158.89円まで上昇した。その後、21:00頃に為替介入の実施が警戒され158.42円まで急落する場面も見られたが、即座に買い戻された。
NY時間は、一貫してドル買いが優勢で4:30頃に当日の高値となる159.36円を記録。159.31円で東京早朝を迎えている。少なくとも現在のレベルでは追加の為替介入実施がなさそうなことが確認され、円安が大きく進んだ1日となった。
11日はドル円が概ね横ばい。

ドル円は159.27円で東京早朝を迎えた。日本が山の日、祝日で市場参加者が限られるなか序盤は為替介入警戒感から9:30頃に当日の安値である158.93円を記録。その後は買いが優勢となり一時159.31円まで値を戻した。東京午後に入ると、ロンドン時間にかけて159.20円を挟んだ狭いレンジでの推移が続いた。
ロンドン時間は、ドル買いが優勢となり18:00頃に当日の高値となる159.39円を記録。その後はドル売りが優勢となり一時159.05円まで下落したものの、再びドル買いが優勢となりNY時間にかけて159.36円まで上昇した。
NY時間に入ると、パキスタンのハワジャ国防相は、ホルムズ海峡を巡る交渉で米国とイランは「何らかの合意に近づいている」と述べた。交渉が長期にわたって膠着する中、双方が強硬姿勢を強めているように見える状況でも、合意に向けた進展があるとの認識を示した。序盤はドル売りが優勢で一時159.17円まで下落。その後はドル買いが優勢となり159.29円で東京早朝を迎えている。日本祝日でもあり、ドル円は終日小動きとなった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争終結に向けた計画案を米国の交渉担当者に提出したと明らかにした。また、ロシアが来月の議会選挙を口実に新たな動員令を宣言する
08:50 日本7月マネーストックM2
19:30 インド7月CPI
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国7月CPI
25:00 ロシア4-6月期実質GDP
25:00 ロシア7月CPI
27:00 米国7月月次財政収支

日米協調介入実施以降、じわりとした買い戻しが続いている。上昇する時の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識されるだろう。
下落する場合には目先のサポートレベルは155.50円。ただ為替介入の実施がなければ買い戻したい市場参加者も多いはずだ。
引き続き三村財務官、片山財務相、米国のベッセント財務長官など要人発言に注目したい。また日銀の利上げを巡る報道にもアンテナを立てておきたい局面となる。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 155.50円、152.50円