2026年8月12日 午前09:08
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10日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発。前日比+1,363.51円、+2.08%となる66,970.22円で大引け。
前週末の米国株高をうけて日経平均株価は時間外で上昇。前日の終値より298円高い65,905円で寄り付き。寄り付き後、当日の安値である65,849円を記録。その後はAI・半導体関連株を中心に買いが広がり、11:00頃に当日の高値となる67,007円を記録した。66,932円で前場クローズ。
後場は66,900円で寄り付くと、高値圏でのもみ合いが続き、66,970円で大引け。当日は、AI・半導体関連株を中心に買いが広がる展開となった。
セクター別では電気機器(含む半導体)、サービス、非鉄金属製品などが上昇。一方で、通信が下落。個別の大型株では好決算を発表したリクルートホールディングスが+22.79%、ディスコが+7.77%、フジクラが+7.62%、アドバンテストが+6.43%、東京エレクトロンが+4.13%と上昇。一方でKDDIが▲5.07%と下落した。
10日の中国の株価指数は上海総合が+0.67%、CSI300が+0.16%、香港ハンセン指数が+1.05%とそれぞれ堅調な推移。11日の中国の株価指数は上海総合が▲0.82%、CSI300が▲0.81%、香港ハンセン指数が▲1.10%とそれぞれ軟調な推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点67,147円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から小幅に上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。

米国株式市場オープン前に、トランプ大統領は「イランが路上爆弾や数々の紛争で殺害したり重傷を負わせたりした全ての人々への賠償をイランに要求している」とSNSに投稿。「加えて、過去50年間にイランが殺害した何十万人もの罪のない抗議参加者の遺族にも賠償金が支払われるべきだ」と続けた。
SP500は前日の終値より6ドル安い7,752ドルで寄り付き。寄り付き後、買いが優勢となり23:45頃に当日の高値となる7,774ドルを記録。その後はNY午後にかけて小幅に下落した。
NY午後に入ると、売りが優勢となり1:30頃に当日の安値である7,743ドルを記録。その後は買い戻しが優勢となり7,753ドルでクローズ。当日は、原油価格の上昇を受けて米長期金利が上昇したことが重石となり売りが広がった。
セクター別では不動産が▲1.23%、公共事業が▲1.11%、ITが▲1.10%と下落。一方で、エネルギーが+4.63%、ヘルスケアが+1.68%、通信サービスが+0.68%と上昇。個別の大型株ではインテルが▲4.06%、AMDが▲2.86%、エヌビディアが▲2.86%、マイクロンテクノロジーが▲1.89%、アップルが▲1.62%と下落。一方で、エクソンモービルが+4.41%、イーライリリーが+3.90%、オラクルが+2.74%と上昇した。
11日の米国株式市場は、主要3指数がそれぞれ下落。

パキスタンのハワジャ国防相は、ホルムズ海峡を巡る交渉で米国とイランは「何らかの合意に近づいている」と述べた。交渉が長期にわたって膠着する中、双方が強硬姿勢を強めているように見える状況でも、合意に向けた進展があるとの認識を示した。
SP500は前日の終値より15ドル高い当日の高値となる7,768ドルで寄り付き。寄り付き後、売りが優勢となりNY午後にかけて7,743ドルまで下落した。
NY午後も売りが優勢で3:30頃に当日の安値である7,717ドルを記録。その後は買い戻しが優勢となり7,728ドルでクローズ。当日は、原油価格の上昇が嫌気されて売りが優勢となった。
セクター別では通信サービスが▲2.12%、不動産が▲0.86%、一般消費財が▲0.75%と下落。一方で公共事業が+1.11%、エネルギーが+1.06%、工業が+0.60%と上昇。個別の大型株ではグーグルが▲3.84%、オラクルが▲3.69%、アマゾンが▲2.09%、シスコシステムズが▲1.75%、ブロードコムが▲1.50%と下落した。一方でメタが+0.71%、テスラが+0.58%と上昇。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争終結に向けた計画案を米国の交渉担当者に提出したと明らかにした。また、ロシアが来月の議会選挙を口実に新たな動員令を宣言するとの見方を示した。