2026年9月29日 午前09:11
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28日は原油WTIが低下、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は157.25円で東京早朝を迎えると、序盤は円売りが優勢となり10:00頃に当日の高値となる157.86円を記録。その後は157.70円を挟んだ推移が続いた。その後、日経平均株価が下落するなか、ドル円はロンドン時間にかけて円買いが優勢となり小幅に下落した。
ロンドン時間はユーロや英ポンドが対ドルで買われるなかドル円もドル売り円買いが優勢となり17:15頃に当日の安値である156.51円を記録。三村財務官が円の過小評価は問題とする意向を日米両政府が共有したメッセージは非常に明確との認識を示したことが意識された。その後は買い戻しが優勢となり157.08円まで値を戻した。
NY時間はドル買いが優勢となり一時157.58円まで上昇したものの、その後は原油価格の低下に連れてドル売りが優勢となる場面も見られた。トランプ大統領は、米当局者がイランとの紛争終結に向けて仲介者らと協議したと明らかにし、米国は間もなくイランとの戦争に勝利するとの認識を示したことも意識された。157.37円で東京早朝を迎えている。
イランのアラグチ外相は対米協議での仲介役とニューヨークで会談し、最新の提案や現状を巡る見解を検討すると、イラン学生通信が報じた。この会合に米国側からは誰も出席しないという。
ECBのラガルド総裁は、長期金利の上昇が景気拡大を抑えるとともに、エネルギーコスト上昇がインフレに波及する効果を限定的に留めるとの見方を示した。
13:30 オーストラリア中銀(RBA)、金融政策決定会合
17:30 英国8月消費者信用残高
17:30 英国8月マネーサプライM4
18:00 ユーロ圏9月経済信頼感
18:00 ユーロ圏9月消費者信頼感(確定値)
21:30 カナダ7月月次GDP
22:00 米国7月住宅価格指数
22:00 米国7月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国9月消費者信頼感指数
23:00 米国8月JOLTS求人件数

上昇が続く場合には158円台へと値を戻すことが出来るか注目したい。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識されるだろう。
下落する場合は156円台へと値を切り下げるか注目したい。156円台での推移が続けば、次のターゲットは155.23円レベルとなる。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 152.50円、150.00円