2026年10月1日 午前09:09
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30日は原油WTIが上昇、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は157.33円で東京早朝を迎えると、序盤は円売りが優勢となり一時157.45円まで上昇した。その後、東京市場オープンとともに円買いが優勢となり、特に東京仲値以降に円買いが強まり11:45頃に当日の安値である156.38円まで下落した。ただこのレベルでは買い戻しが優勢となりロンドン時間にかけて157円台を回復する場面も見られた。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢となったものの、その後はドル買いが優勢となりNY時間にかけて一時157.14円まで上昇した。21:00に発表されたドイツ9月総合CPIは前月比+0.6%、前年同月比+3.3%と市場予想を小幅に上回る結果となった。
21:15に発表された米国9月ADP雇用統計は、前月比+9.0万人と市場予想を上回る結果となった。また21:30に発表された米国8月個人消費支出は、総合価格指数は前月比+0.3%、前年同月比+3.4%、コア価格指数は前月比+0.2%、前年同月比+3.0%とそれぞれ市場予想を下回った。同時刻に発表された米国4-6月期GDP確定値は前期比+2.2%と市場予想を上回る結果となった。ドル円は初動でドル売りが優勢となり一時156.65円まで下落したものの、その後は米長期金利の上昇に連れてドル買いが優勢となった。5:15頃に当日の高値となる157.52円を記録したのち、157.41円で東京早朝を迎えている。
トランプ大統領はFRBのパウエル理事について「辞任させられるべきだ」と、自身のSNSに投稿した。なおトランプ大統領はパウエル理事が辞任しない場合、米政府は提訴すべきだとも主張した。
FRBのクック理事は、インフレ率は依然として高すぎる水準にあるとの認識を示し物価安定の実現に取り組む姿勢をあらためて示した。
中国、香港祝日(国慶節)
08:50 日本7-9月期日銀短観
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日本前々週分対外対内証券売買契約等の状況
15:00 英国9月ネーションワイド住宅価格
15:30 スイス9月CPI
17:00 英国ベイリーBOE総裁、発言
18:00 ユーロ圏8月失業率
18:30 米国9月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:30 ラガルドECB総裁、発言
23:00 米国9月ISM製造業景況指数
23:00 米国8月建設支出

足元では方向感に欠ける展開が続いている。
上昇する場合には158円台へと値を戻すことが出来るか注目したい。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。
下落する場合は156円台へと値を切り下げるか注目したい。156円台での推移が続けば、次のターゲットは155.23円レベルとなる。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 152.50円、150.00円