Glossary
金融・経済用語一覧
複雑になりがちな金融・経済、FXに関する用語を初心者にもわかりやすく解説します。
理解を深めてトレードにお役立てください。
ESTとは、Eastern Standard Time(米国東部標準時)の略称です。
日本時間(JST)とは14時間の時差があり、協定世界時(UTC)およびグリニッジ標準時(GMT)より5時間遅れています。
(サマータイムと呼ばれるEDTは、年間一部の期間が対象となり、ESTより1時間進めた時間です。)
主にニューヨークなど米国東部地域で標準時間として使用され、金融市場では米国株式市場(NYSE、NASDAQ)やニューヨーク外国為替市場の取引時間を示す際によく使われます。
《概要と適用地域》
米国東部時間帯は、アメリカ合衆国東部に位置する23州の全域または一部、カナダ東部の一部地域、パナマ、コロンビア、エクアドル本土、メキシコのキンタナ・ロー州、ペルー、ブラジルの一部、そして一部のカリブ海・大西洋諸島で採用されています。
《ESTとEDTの違い》
夏時間(サマータイム)はEDTと呼ばれ、毎年3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで実施され、それ以外の期間は標準時間が適用されます。
《投資でのEST活用ポイント》
米国株式市場(ニューヨーク証券取引所、NASDAQ)の取引開始は、標準時間期間では日本時間の23:30、夏時間期間では22:30です。
ニューヨーク外国為替市場は、世界三大市場の一つで、ドル円やクロス円取引の重要な時間帯です。
米国経済指標(雇用統計、CPIなど)の発表時間はESTで表記されることが多いため、時差換算が必要です。