FX初心者が失敗する決定的な理由【6選】失敗しないためのポイントも解説
FX初心者の方が失敗する理由は数多くあり、自分ではなかなか気づくことが難しい失敗要素もあります。
この記事では、FX初心者の方が失敗する理由を紹介し、失敗を防ぐための考え方や3つの相場サイクルの考え方などを解説します。
「FXは副業に向いてる?」と気になっている方のために、この記事ではその他金融商品と比べた際のメリット・デメリットを紹介します。 また、FXを副業・本業トレーダーとして始めるための方法や、副収入を得るための注意点、コツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
2025年6月3日 午前11:11
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FXは投資・トレード向けの金融商品です。トレードされている方の中には、副業として本業と並行して取引を行われる場合もあり、収益の一つの手段とすることも可能です。
FXのように各国通貨を売買して利益を狙う金融商品を本業プラスで始める場合、FXは副業に該当するのか・しないのか、またFX取引が禁止されているかなどの解釈は、業種によって異なります。
公務員や会社員であっても、自己資産を運用する目的でおこなう投資活動(株式投資や不動産投資など)としてFX取引は可能である場合もあります。
ただし、会社のルール次第ではトラブルになる可能性もあるので、事前にFX取引をおこなっても問題がないか就業規則などを確認するとよいでしょう。
また、金融機関(証券会社、銀行、信用金庫、信用組合、保険会社など)の従業員は、FX取引は原則行えないので注意してください。
FXは副業に向いているのかを、ほかの代表的な金融商品と比較してみました。
それぞれのメリット・デメリットを把握しておきましょう。
CFD(Contract for Difference、差金決済取引)とは、金融商品の価格変動を利用して利益を得る取引の一種です。
CFDでは、株式や株価指数、債券、コモディティ(金や原油などの商品)など、さまざまな資産の価格変動を対象に取引をおこないます。
FXもそのうちの一つで、為替のCFDです。
CFDでは、実際にその資産自体を保有することはなく、あくまで「売買価格の差」に基づいて決済されます。
| メリット | デメリット |
| ・ほぼ24時間取引ができる・レバレッジ取引ができる(株価指数は10倍など)・取引対象が豊富で取引機会が多い・売り注文ができ下落相場でも利益が狙える・資金効率を高められる | ・レバレッジのリスク管理が必要・ポジションの維持コストがかかる場合も・元本以上の損失が出るリスクがある(追証) |
CFDはレバレッジをうまく活用し、資金効率を高めて取引したい方に向いていますが、リスク管理の徹底が必要です。
なお、FOREX.comでは株価指数(Japan 225やUS SP 500など)のCFD取引ができます。
FXだけではなく、複数の金融商品に分散投資したい際にFOREX.comは有力な選択肢となります。
CFDについて詳しくは「株価指数CFD」ページに詳しくありますのであわせてご覧ください。
投資信託とは、複数の投資家から資金を集め、その資金を専門の運用会社が株式や債券、不動産などのさまざまな資産に分散投資する仕組みです。
投資初心者でも始めやすく、NISAやiDeCoを利用した積立投資が近年人気となっています。
| メリット | デメリット |
| ・投資のプロが株式や債券の運用を代行してくれる・初心者でも投資しやすい・積立投資との相性がよい・NISAを利用できる・リスク分散がしやすい | ・投資に関する知識が身につきにくい・投資へのコントロールが実感できない |
投資信託は、投資にかける時間をなるべく少なくし、プロに資産運用を任せたい方向けの金融商品です。
投資に関する知識を勉強して、積極的に利益を狙っていきたい人にはFXが向いているでしょう。
債券(公社債)とは、政府や企業、地方自治体などが資金調達のために発行する借用証書に似た性格をもつ有価証券です。
債券を購入すると、投資家は発行者(債務者)に資金を貸し出し、その見返りとして定期的な利金を受け取れます。
また、債券の満期が来ると、発行者は債券の元本(額面金額)を投資家に償還します。
| メリット | デメリット |
| ・比較的、低リスク低リターン・元本保証つきのものもある(国債の場合)・分散投資の一つとして効果的 | ・短期で大きな利益が出る商品ではない |
債券は、安定した収益を求める投資家に魅力的な金融商品です。
ポートフォリオの分散投資に効果的で、株式とともに分散投資の一つとしてポートフォリオに組み込むとよいでしょう。
株式投資とは、企業が発行する株式(会社の所有権の一部)を購入し、その企業の成長や利益に対して投資する方法です。
| メリット | デメリット |
| ・銘柄が豊富・配当金や株主優待を受け取れる・中長期投資に向いている | ・会社の業績に株価が左右される・資金効率が悪い(現物取引)・銘柄選定がむずかしい・取引時間が限定される |
株式投資は、銘柄選びがむずかしく、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析が欠かせません。
企業の収益や利益率などをチェックし、成長性や安定した利益を上げている企業への投資が必要です。
FXは資金効率がよいため、積極的に利益を狙っていきたい人には、FXが向いているでしょう。
また、FXは基本的に取引量が多いメジャーな通貨(米ドル/円など)を選べばよいので、銘柄選択に迷いません。
FX投資で副収入が発生した際に考えられるメリット4選を解説します。
FXは国際通貨がなくなるか、国が規制しない限り投資は持続でき、副収入を得る機会はなくなりません。
FXのトレードスキルを学び、相場の流れを読めるようになれば、安定した利益を狙えうこともできるでしょう。
また、手元資金以上に取引できるFXは、ハイリスク・ハイリターンとよく言われますが、損失を限定して、利益を伸ばすことも目指せます。
FXで出した利益を再投資すれば、複利の効果で効率よく副収入を得られる可能性もある点が魅力でしょう。
FXでは、国の景況感や金融政策などが、通貨ペアの価格変動に影響を及ぼすことがよくあります。
そのため、通貨ペアの価格や経済ニュースのチェックなど、継続的な情報収集が必要です。
情報収集の習慣により、国内だけでなく、米国や欧州など世界の政治・経済の動向に詳しくなるメリットがあります。
在宅でのデータ入力やポイ活(ポイント活動)、アルバイトでは生涯使える知識や教養は身につきにくいため、FXは生涯をかけて取り組める副業といえるでしょう。

当サイトの経済指標カレンダーからは、毎週相場展開に影響のあるイベント内容をピックアップし解説中!
また、FX初心者に必要なテクニカル分析や金融(金利や経済指標など)の知識は、株式投資など他の金融商品にも応用可能です。
レバレッジとは、手元資金以上の取引がおこなえる仕組みです。
FOREX.comでは最大25倍のレバレッジが適用されるため、比較的少ない資金でも大きな取引を始められるのがメリットです。
なお、せどりは利ざやを稼ぐ副業のため、商品の仕入れにある程度まとまった手元資金(数十万円)が必要で、レバレッジは使えません。
FXは余剰資金での取引や、リスク管理が不可欠ですが、レバレッジを抑えて通常の2〜10倍の利益を狙えうこともできます。
ハイリスク・ハイリターンと多くいわれることが多いFXですが、ロットの調整や損切り注文の活用でリスクをコントロールできます。
適切にリスクを管理して、レバレッジを賢く使うことで効率よく利益もを出せすこともできます。
FXでは拘束される要因が少ない点も、副業・副収入とした際のメリットです。
ネット環境とスマホやPCがあれば、時間や場所に縛られずに取引ができます。
一方FX投資は、副収入を手に入れるにおいて拘束される時間が自由なため、時給のアルバイトより裁量度合が強いのがメリットです。
厳密にはチャート分析や、トレードの時間分拘束されることにはなりますが、トレードスキルを上げれば労力を最小限に抑えられるでしょう。
拘束されにくく、気が向いたときに取り組んだり、時間に余裕があるときに取り組めるのがFXのメリットです。
FXを副業にするデメリット4つを紹介します。
労働系の副業なら働けば、働いた分だけ収入を得られるため、損失はまずありません。
アルバイトや在宅副業で人気のウェブライティングや動画編集などは、時間を使えば収入が得られます。
一方、FXは投資である以上、リターンを得るには損失が出るリスクをとらなくてはいけません。
投資したお金が減る可能性があるため、絶対に資金を減らしたくない方には不向きです。
自分のリスク許容度や市場の動向をしっかり把握し、リスク管理を徹底しましょう。
FXは、比較的少額で取引できる投資ですが、資金管理を徹底し長期的な利益を目標とする場合、ある程度の口座資金が必要となります。
なぜなら、少額で保有できるロットは限られてしまうからです。
たとえば、米ドル/円が145円のレート、FOREX.comでは1,000通貨から取引が可能です。
この場合、米ドル/円レートが100pips(1円)変動するごとに1,000円の損益が発生します。
つまり、1,000通貨取引で100pipsの値幅を狙ったトレードで100回(合計1万pips)利益を出せば、10万円の副収入が得られる見込みですが、これは現実的ではありません(月20日取引できる場合、1日平均500pipsの値幅を狙うことに)。
そのため、まとまった口座資金を用意して取引数量を増やし、取引回数を少なくしてトレードしていく戦略が賢明でしょう。
仮に10万通貨取引する場合ですと、最低でも58万円(実効レバレッジ25倍、米ドル/円レート145円×10万通貨)が必要です。
そうすれば、20pips×5回、10pips×10回、5pips×20回など合計100pips分の利益を出せれば、10万円の副収入を得られます。
ただし実効レバレッジを下げて、証拠金維持率に余裕がある状態でトレードする場合は、さらに資金が必要です。
FXトレードをおこなう際は、取引に関する基礎知識を身につけることはもちろん、将来のレートを予測するテクニカル分析なども学ぶ必要があります。
最低限の知識を身につけておかないと、利益を得る前に大きな損失を出し、トレードを続けられなくなる可能性があるからです。
たとえば、以下のような知識や経験が必要となります。
FXで必要な知識や経験
通貨ペアや取引時間の選び方
資金管理やリスク管理の方法
損切り注文(逆指値注文)の重要性
金融、経済に関する情報収集
チャート分析やファンダメンタルズ分析の理解
このような継続的な学びが必要となるため、ある程度、FXの勉強に時間を割ける方でないと、トレードを続けるのは難しいでしょう。
FXはほぼ24時間取引が可能なため、夜間や早朝に大きな値動きが発生することがあります。
そのため、市場を監視し続ける必要があると感じるトレーダーは、睡眠不足に陥る可能性があります。
また、日をまたいでポジションを保有したり、レバレッジをかけた場合、値動きが気になり、精神的ストレスが大きくなるケースもあるでしょう。
不安や焦りが生じれば、仕事や生活に支障が出る可能性もあります。
そのため、初心者は日をまたがずに取引を終える「デイトレード」をするなどして、ストレスのコントロールが大切です。
FX初心者が失敗しないための注意点を5つ紹介します。
FXは必ず余剰資金でおこないましょう。
余剰資金とは、全額失ったとしても生活に支障をきたさないお金のことです。
間違っても生活資金を使ったり、借り入れをしたりして口座資金を用意してはいけません。
なぜなら、FXはレバレッジをかけて比較的少額から投資できるのがメリットですが、適当に取引するとあっという間に資金は底をついてしまうからです。
また、FXには損失が一定の水準に達したときに、取引を強制的に終了させるロスカットという仕組みがあります。
予想とは違う方向に価格が動いたときに、損切りをせず、ポジションを保有し続けた結果、さらに価格が下がり、ロスカットとなる場合があるのです。
もしロスカットが発動すれば、資金の大半を失うこととなり、トレードを続けられなくなる可能性が高いでしょう。
さらに、市場の急激な変動により、ロスカットの価格よりも不利な価格で執行される場合があり、口座資金以上の損失が出る可能性もあります。
そのため、余剰資金でのトレードのほか、ロスカットやレバレッジへの理解はトレーダーの必須事項です。
金融先物取引業協会の調査によると、FXトレーダーの半数以上が損切りができなかったという理由で損失を出しています。
出所:外国為替証拠金取引の取引顧客における 金融リテラシーに関する実態調査
損切り注文とは、投資家が損失を一定額に抑えるために、あらかじめ設定した価格で自動的に保有しているポジションを決済する注文です。
ロスカットはトレーダーの資産を守るための安全装置の役割をしますが、発動すれば損失が大きくなる可能性が高いため、事前の対策が必要となります。
それが、損切り注文(逆指値注文)なのです。
たとえば、米ドル/円を150円で購入した場合、148円まで下落したら自動的に売却するように損切り注文を出しておきます。
エントリーと同時に損切り注文を出しておけば、価格が急変動し148円以下に下落しても、それ以上の損失を抑えられます。
損切り注文を設定しておくと、損失が大きくなる前にポジションを自動的に閉じることができ、感情的な判断を回避できるでしょう。
また、含み損を抱えた場合に、価格が戻るのを待つのはリスクが高い行為です。
損切りができない場合、損失が大きくなる可能性があるので損切り注文は徹底しましょう。
口座資金と取引数量によって実効レバレッジ倍率(実際に適用されるレバレッジ)は変化します。
実効レバレッジ倍率とは、実際にあなたが取引をおこなっているときの証拠金倍率で、取引額÷証拠金(口座資産)にて計算した値です。
たとえば、1米ドルが150円のとき、150万円の証拠金が口座にある場合
| 取引数量(米ドル/円) | 実効レバレッジ倍率 | 計算式 |
| 10万通貨 | 10倍 | 10万通貨×150円÷150万円=10倍 |
| 5万通貨 | 5倍 | 5万通貨×150円÷150万円=5倍 |
取引数量を増やすほど実効レバレッジ倍率は高くなり、損失時の金額も比例して大きくなる上、ロスカットになるリスクも高まります。
優位性のある戦略を立てられるようになるまでは、小さい数量でトレードして負けたときの損失を抑えるべきです。
なおFOREX.comでは、取引に必要な証拠金がすぐにわかる計算ツールがあるので、参考にしてみてください。
基本的に年間での利益が20万円を超えた場合は、確定申告が必要となります。
利益に対して22.1%(所得税15%、地方税5%、復興所得税2.1%)の税金を、利益を出した翌年の2月から3月に確定申告し、税金を納付しなくてはいけません。
また、損失が出た場合でも、他の先物取引に係る雑所得等の金額との損益通算(利益と損失を相殺)が可能です。
損益通算をしても、なお引ききれない損失の金額は、繰越控除として損失が発生した翌年以降、最長3年間にわたって、利益と相殺もできます。
このようにFXで利益や損失が出た場合は一定の条件に基づき、確定申告が必要となるため注意してください。
FXの確定申告や税金の詳細に関して気になる場合は、最寄りの税務署や税理士にご確認ください。
《参考いただけるよくある質問ページ》
FXの自動売買とは、あらかじめ設定した売買ルールに基づき、コンピュータが自動的に取引をおこなうシステムやプログラムです。
以下のメリットやデメリットがあります。
| メリット | デメリット |
| ・基本的に放置でよい・感情に左右されない取引ができる・裁量取引に比べ、取引に使う時間が短く副業向き・適切に設定すれば、自動で利確と損切りをしてくれる・初心者でも比較的簡単に取引を開始できる | ・ある程度の資金が必要・相場の急変時には不向き・短期で大きな利益を狙う方法ではない |
自動売買ツールは、完全放置で利益を保証するツールではないので注意が必要です。
インターネット上には、月利30%や高勝率をうたう自動売買ツールの広告が散見され、なかには悪質なツールもあるので気を付けましょう。
「だれでも、楽して、簡単に、必ず儲かる」などをうたう広告は、トラブルに巻き込まれる危険性があるため、十分に注意してください。
FXを始める方法は簡単です。4ステップで完了するので、以下を参考にしてください。
FX口座を選ぶ際、スプレッドコストや、取引手数料や通貨ペアの取り扱い数、取引ツールの使いやすさ、サポート力なども大切です。オトクに始めるなら、キャッシュバックなどのキャンペーンもチェックするとよいでしょう。
当社には以下の特徴があります。
FOREX.comの特徴
口座開設手数料や各種手数料(口座管理手数料、取引手数料、クイック入金手数料、出金手数料、ロスカット手数料)無料
全額信託保全スキームで顧客資産は安心。
世界の主要株価指数をCFDで取引できる。
FXに加え、人気のノックアウトオプションも取引可能
スピーディーかつ有利なレートでトレードできる約定力
初心者から上級者まで使いやすい取引プラットフォーム
FX会社は、高い信頼性があり、コスト面や取引のしやすさを考えて選ぶとよいでしょう。
次に取引をおこなうためのFXの口座開設をおこないます。
氏名や連絡先などを、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)をアップロードするだけで、手続きは完了です。
FOREX.comの場合の口座開設手順は以下の通りです。
ホームページトップにある「口座開設」を選択
取引プラットフォーム「FOREX.com、またはMeta Trader 4」を選択
口座のタイプを選択(FOREX.com 口座、またはFOREX.com プロトレード口座)
※FOREX.com プロトレード口座はFOREX.com 口座より狭いスプレッドを提供
口座開設フォームの入力(氏名や住所、連絡先など)
本人確認書類をアップロード(スマホで完結可能)
申し込みは最短5分で完了し、取引までは最短60分で開始できます。
CTA
口座開設が済んだら、ログインしFX口座へ入金します。
クイック入金(原則、即時入金が反映される)や振込入金などを利用して入金します。
たとえば、FOREX.comでは、トレード画面の「追加入金」(図右上)から入金できます。あとは手順に従い、入金手続きを済ませれば入金完了です(クリック入金は振込手数料無料)。
また入金する場合は、余剰資金の全額ではなく、一部を入金するとリスク管理として有効です。
これにより、予期せぬ損失を抑え、追加の取引機会を確保できるほか、感情的な取引を避け、冷静な判断を促します。
はじめに大金を入金してトレードで熱くなり、一気に失ってしまわないよう、最初は5〜10万円くらいを入金してみましょう。
そのうえで、リアルトレードで平常心を保てるか様子を見てみるのがおすすめです。
取引する通貨ペアを選ぶ際は取引量が多く、流動性が高いメジャーな通貨ペアを選ぶとよいでしょう。
なぜなら、流動性が高ければ、注文が成立しやすいほか、スプレッド(売値と買値の差)が狭くなるため、取引コストを抑えられるからです。
たとえば、米ドル/円などメジャーな通貨ペアを選ぶのがおすすめです。
経済ニュースや専門家の分析結果など、鮮度の高い情報を入手しやすく、トレードがしやすい環境が整っています。

FOREX.comでは、よく取引される銘柄や銘柄検索、銘柄一覧からお好きな銘柄を選べます(上図参照)。
米ドル/円の場合は「USD/JPY」を選択しましょう。
すると、米ドル/円のチャートや現在の売りと買いのレートも表示され、さらにレートを選択すると注文画面が表示されます。
FXの取引は、新規注文、ポジション保有、決済注文の3ステップがあります。
取引する銘柄の新規注文(買いまたは売り注文)を出す
ポジションを保有し、予測したレート(利確のレート)に動くまで待つ
新規注文より有利なレートで決済して利確、または不利な方向に動いた場合は、損失の拡大を防ぐために、損切り注文で決済をおこなう
FXでは決済注文をおこなわない限り、原則ポジションを保有し続けることが可能です。
ただし、ロスカットが発生すると資金の大半を失うため、損切り注文(逆指値注文)を入れ、損失を限定しましょう。
また、基本的な注文方法は2種類あります。
成行注文…売買を行うときに、値段を指定せずに注文します
指値注文…指定した価格より安い(高い)価格で取引したいときに出す注文です
たとえば、FOREX.comでは以下の手順で、注文・決済をおこないます。
注文・決済方法
現在のレートを確認し、売りまたは買いを選択する
取引数量(ロット数量)を入力する
成行または指値注文を選択する
指値・逆指値注文の場合は、レートを入力する
取引内容を確認し、注文を完了させる
状況に応じて、成行や指値を使い分けましょう。(例:FOREX.comアプリ画像)

また、新規注文と同時に決済注文を出す方法もあるので、さまざまな注文方法を使えるようになるとトレードがよりスムーズにおこなえます。
実際にFXを副業に取り入れようとお考えの方や、FOREX.comの利用をご検討されている方向けに、効率化を図るための一般的なコツを5つ紹介します。
FXを副業として利益を得ようと考える場合、明確な目標を設定し、それに基づいて取引計画を立てましょう。
ただし、相場によって毎月の収支が変わるため、必達目標としないように注意してください。
なぜなら、達成できない状況に焦り、無茶なトレードをして大きな損失を出す可能性があるからです。
そのため、まずは月1万円の利益を目指すなど、徐々にステップアップしていくとよいでしょう。
たとえ損失を出し、勝率が50%以下の場合でも、損小利大を一貫して守れるなら最終的に利益を残せる確率が高いです。
トータルのリターンで勝つことが大切です。
負けが前提の投資となるため、リスク管理(リスク許容度の把握、むやみにポジションを保有しないなど)をして、目標に向かってトレードしましょう。
テクニカル分析やファンダメンタルズ分析は、トレードに欠かせない分析方法です。
移動平均線やボリンジャーバンドなど、トレンドや売買タイミングを図るスキルを身につけましょう。
FXのトレードや相場解説をしているコンテンツは数多くあるため、参考にするとよいでしょう。
エントリーの根拠、損益が出た理由は何だったのかを、振り返り、次回のエントリー時に活かせないとトレードスキルは成長していきません。
適当にエントリーしていれば、いずれ資金は底をつき、取引ができなくなる可能性が高いので、学びの習慣化が大切です。
リスク管理とは、損失を最小限に抑えつつ、安定した収益を追求するための重要な手法の一つです。
リスク管理は、大きく分けると2種類あります。
リスク回避…根拠が明確でない場合エントリーしないなど、目の前のリスクを回避する
リスク限定…損切り注文の設定やポジションサイズの管理、レバレッジの調整など
一般的には、1回の取引で失うリスクを総資金の1-2%に抑えるのが望ましいといわれます。
大切なのは、損失を出したときに、すぐに再チャレンジできるように戦略的にリスクを管理することです。
取引をくり返しおこない、トータルで利益を出すためには損切りラインを設定し、リスク管理を徹底しましょう。
また、リスクリワード比(利益と損失の比率)を設定し、リスクに見合ったリターンの確保も大切です。
FXでは、テクニカル分析力やトレードの知識も大切ですが、利益や損失を出しても冷静でいられるメンタルが不可欠です。
トレードでは、一貫して自分で決めたルール(損切り注文の設定や、資金管理など)を守らなくてはいけません。
そうしないと、損切りできずに資金の大半を溶かしてしまう可能性が高まります。
たとえば、FXトレードではメンタル面にまつわる、よくある失敗に次のようなケースがあります。
ポジションに感情移入してしまい、有利な展開ばかりを考えてしまう
損切りを避けようとして、損切り注文の設定をはずす
損切りせずに、適当なナンピンをおこなう
損切り後、ヤケになり実効レバレッジを高くしたトレードで損失を取り返そうとする
※ナンピン…価格が下落した際に、ポジションを追加して平均コストを下げる方法
また、ポジションを保有し続ける場合は、価格変動のリスクがあるため、ストレスを感じやすくなる場合もあります。
そのため、初心者や兼業でおこなうトレーダーは、日をまたがずにポジションを解消するデイトレードがおすすめです。
なおメンタルはデモトレードで鍛えられないので、リアルトレードで経験を積んで慣れていくしかありません。
トレード日記は、取引の履歴や結果を記録するための重要なツールです。自分の取引パターンや成功・失敗した点を客観的に分析するのに役立ちます。
これにより、取引の改善点を見つけたり、感情的なトレードを避けたりする助けになるでしょう。
たとえば、以下の内容を記録します。
基本情報…取引日時・通貨ペア
注文内容…買い/売り、新規/決済、レート、ロット数
背景…エントリー、決済の根拠、心理面、どんな気持ちになったか
記録をつけたあとは、週次や月次で振り返りましょう。
自分のトレードに一貫性があるか、トレードスキルが向上しているかを確認していきます。
なお、FOREX.comでは、パフォーマンス分析機能があるため、トレードのパフォーマンスを簡単に振り返ることができるのでおすすめです。
では実際にFXで副収入を得るとしたら、どのような取引回数、取引数量、取引スタイルになるのでしょうか?
たとえば、毎月5万円の副収入を目指した場合でイメージしてみましょう。米ドル/円で毎回1万通貨取引をするとします。
1万通貨で得られる利益のイメージ
+1pipsで100円の利益
月5万円の副収入を得るには+500pipsが必要
数年単位で継続して毎月500pipsの値幅を出すのは上級者でもなかなか難しいレベルです。
そこで、その半分の値幅+250pipsを目指してみましょう(それでも十分難しいです)。毎月5万円の副収入を目指すとなると取引数量を倍の2万通貨になるので、取引に必要な証拠金も倍になります。
5万円の利益を出すのに必要な取引数量と獲得pips
| 1,000通貨 | 1万通貨 | 2万通貨 | 3万通貨 | 5万通貨 | |
| +100pips | 1,000円 | 1万円 | 2万円 | 3万円 | 5万円 |
| +250pips | 2,500円 | 2万5,000円 | 5万円 | 7万5,000円 | 12万5,000円 |
| +500pips | 5,000円 | 5万円 | 10万円 | 15万円 | 25万円 |
列:1取引あたりの取引数量、行:1か月の獲得pips
上表は1取引あたりの取引数量と1か月の獲得pipsのイメージです。
FXは同じ労力でも取引数量が大きくなる分、損益が大きくなるということがおわかりいただけると思います。
10万通貨を取引できるだけの資金量があれば、月に+50pips獲得できれば目標達成となるので現実味がありそうです。
もし10万通貨を取引するための資金(100万円以上)を用意するのが大変となると、月間100pips以上の値幅獲得を目指す方向性でのぞむことになります。
となると、取引スタイルは、スキャルピングまたはデイトレードが妥当でしょう(+5pips×20回取引、+10pips×10回取引など)。
スイングトレードは一度の取引で100pipsの値幅を獲得できるケースがありますが、取引機会がない可能性もあります。そのためスキャルピングかデイトレードの手法、戦略を学んでいくことになります。
ただし、毎日利益を出せるとは限りません。なぜならエントリーしない(できない)日も出てきますし、損失を出す取引もあるからです。
初心者の頃はトレードそのものが楽しくなってしまい取引回数が増えがち(ポジポジ病になりがち)なのですが、エントリーする前に必ず「本当にそのエントリーに根拠はあるのか?」自問自答するように心がけてください。
アルバイトなどの時給労働の副業ならば初月から働いた分だけ副収入を得られますが、FXでは初月から希望通りの副収入を得られるとは限りません。
優位性の高い手法を使ってトレードできるようになれば、取引数量を増やしていくだけ得られる副収入は増えていきます。
まずは、FXの基本を学び、FXの取引に慣れ、優位性の高いトレード戦略を使いこなせるようになるための努力をしましょう。
FXはほぼ24時間取引ができ、場所や時間に縛られないメリットがあります。
また、レバレッジの仕組みにより利金効率がよいのもFXの魅力ですが、状況によっては損失額が投資金額を上回る危険性もあります。
したがってFXで副収入を得るには、ある程度の余剰資金の用意やリスク管理、トレードスキルを学び続ける姿勢などが重要となります。
FX初心者の方が失敗する理由は数多くあり、自分ではなかなか気づくことが難しい失敗要素もあります。
この記事では、FX初心者の方が失敗する理由を紹介し、失敗を防ぐための考え方や3つの相場サイクルの考え方などを解説します。
FXは平日ならほぼ24時間取引ができる点が大きなメリットです。ただし、いつでも取引が可能というわけではなく、取引が不可能な時間帯もあります。
また、取引可能な平日24時間のうち、時間帯によってどの通貨ペアが動きやすいかなどの特徴があります。
取引ができる時間と取引ができない時間帯はいつか、時間帯によってどのような特徴があるのかを知っておくと、取引の幅が広がることは間違いありません。
この記事では、FXの取引可能時間と不可能な時間、時間帯による相場の特徴、そしてFXと株式投資、CFDの取引可能時間の違いについて解説していきます。
FXの利益損失計算は、ロット数で変動します。自己資金量に対してリスク計算を行い、取引することで安全な運用が可能になります。しかし期待値幅や損失許容額を計算できなければ、適正なロットで取引することはできません。この記事では利益と損失の計算方法について、ロット数を含めた2つの視点から解説していきます。