2025年3月26日 午前09:26
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25日のドル円は151円を目前に反落。

東京早朝を150.70円で迎えると東京仲値にかけて上昇、当日の高値である150.95円を記録した。しかしゴトー日でもあり実需の円買いフローが多かったのか、東京仲値以降、ドル円は下落へと転じた。なお午前9時頃に1月日銀金融政策決定会合の議事要旨が公開され、複数の委員から利上げの継続的な実施を提唱する声があったことから、日本の長期金利が上昇、当日の円高の一因となった。
東京午後に150.42円まで下落したのち、150.77円まで買い戻されたが、ロンドン時間に入るとユーロなど欧州通貨のクロス円の売りが強まり、ドル円は150.42円の安値を切り下げて一気に150.00円を割り込む展開となった。なおこの間の米長期金利は上昇しており、欧州通貨売り、円買いが鮮明であった。
その後、23:00に米国3月消費者信頼感指数が発表され、92.9と事前予想を下回る結果となったことから米長期金利が低下、ドル売りが強まり、ドル円は当日の安値である149.55円を記録。その後は買い戻しが優勢で149.91円で東京早朝を迎えている。
なおホワイトハウスは、ロシアとウクライナはそれぞれ「黒海における航行の安全を保障し、武力の行使を禁じ、商業船を軍事的に利用しないこと」「エネルギーインフラへの攻撃を禁止する方策を策定すること」に合意したと声明を発表した。
また植田日銀総裁は、日銀が保有する上場投資信託(ETF)について「市場情勢を勘案しつつ、適正な対価で売却する」考えを示したうえで、具体的な売却方針については「もう少し時間をいただいて検討したい」と述べた。
08:50 日本2月企業向けサービス価格指数
09:30 オーストラリア2月CPI
16:00 英国2月CPI
16:00 英国2月小売物価指数
16:45 フランス3月消費者信頼感指数
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国2月耐久財受注

ドル円は151円を目前に反落、執筆現在は149.90円台で推移している。
上昇する場合には150円台へと値を切り上げたのち、150円台を定着させることが出来るか注目したい。その後は昨日に止められてしまった151.00円を突破できるかが重要。
下落する場合は昨日の安値である149.55円割れで警戒を強めておきたい。また、何度か下支えされている148.50円も意識しておきたい。
レジスタンス: 151.00円、152.35円、154.50円、158.88円
サポート:148.50円、146.00円