2025年4月9日 午前09:02
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8日の日経平均株価は大きく反発。前日比+1,876.00円、+6.03%となる33,012.58円で大引け。
米国のベッセント財務長官が、米政権が各国と行う通商交渉について「日本を優先する可能性が高い」と発言したことが伝わり日経平均株価は時間外で上昇、前日の終値より592円高い31,729円で寄り付き。寄り付き後は大きく上昇し、当日の高値である33,257円を記録。その後小幅に下落した33,048円で前場クローズ。
後場は32,881円で寄り付くと、同水準での推移が続き33,013円で大引け。時間外および、寄り付き直後の上昇を保った。
セクター別では、電気機器(含む半導体)が前日比で大きくプラス。続いて小売業、サービス、通信なども上昇した。個別の大型株では、日立が+14.05%、みずほFGが+13.50%、リクルートHDが+12.97%、三井住友FGが+10.89%、三菱UFJ FGが+10.87%と大幅に上昇した。
中国の株価指数は、上海総合が+1.58%、CSI300が+1.71%、香港のハンセン指数が+1.51%と反発。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に32,030円で取引されており、本日の東京株式市場は大きく下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
8日の米国株式市場は主要三指数が下落。

リスクオフムードが緩やかに和らぐなかSP500は時間外で大きく上昇、前日の終値より132ドル高い5,194ドルで寄り付き。寄り付き後は小幅に上昇、当日の高値である5,267ドルを記録。しかしこのレベルでは売りが優勢で、NY正午前に5,100ドルを割り込んだ。
NY午後はFOXビジネスがホワイトハウスのレビット報道官の発言を引用し「米国に対する報復関税を撤回しなかった中国からの輸入品に計104%の関税を課す方針」と伝えると一気にリスクオフ。SP500は下落が続き当日の安値となる4,910ドルを記録した後、小幅に上昇し4,983ドルでクローズ。
当日は時間外の大幅上昇から一変、全セクターが前日比マイナスへと転じた。特に素材が▲2.97%、一般消費財が▲2.54%、エネルギーが▲2.48%、不動産が▲2.46%と大きく下落。個別の大型株ではアップルが▲4.98%、テスラが▲4.90%、アマゾンが▲2.62%と大幅に下落、一方でブロードコムが+1.23%、JPモルガン・チェースが+1.13%と堅調に推移した。