2026年7月1日 午前09:30
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30日の日経平均株価は続伸。前日比+594.21円、+0.86%となる70,062.32円で大引け。
米国株式市場における半導体銘柄やハイテク大型株上昇の流れをうけて、日経平均株価は前営業日の終値より618円高い70,086円で寄り付き。序盤は勢いそのままに上昇し70,600円手前まで上昇。しかしこのレベルで上値が抑えられると、リバランスのフローか売りが強まり70,000円を割り込み当日の安値となる69,302円を記録。開場後1時間以内の荒い値動きだった。その後は緩やかに買い戻されて70,098円で前場クローズ。
後場は70,218円で寄り付くと、13:45頃に当日の高値となる70,667円を記録。高値圏でしばらく推移したのち、引けにかけては再び売りが優勢となり70,062円で大引け。当日はリバランスによる売りもあったが、半導体大手が上昇を牽引した。
セクター別では電気機器(含む半導体)、非鉄金属製品、通信が上昇。一方で小売業は売られた。個別の大型株では村田製作所が+6.10%、フジクラが+6.00%、東京エレクトロンが+3.28%、キオクシアが+1.39%と堅調な推移。一方でファーストリテイリングが▲1.86%、トヨタが▲1.70%と売られた。
高市首相は、2040年度に国内民間設備投資230兆円、名目GDPで1,100兆円に迫る経済の実現を目指す考えを明らかにした。
中国の株価指数は上海総合が+0.50%、CSI300が+1.07%、香港ハンセン指数が+2.48%とそれぞれ堅調な推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7時時点70,820円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値から上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
30日の米国株式市場はAI、半導体主導で上昇。

SP500は前日の終値より3ドル高い7,442ドルで寄り付き。寄り付き直後に7,438ドルの当日安値を記録したあとは堅調に上値を伸ばし、NY午前のうちに7,487ドルまで上昇。なお発表された米国5月JOLTS求人件数は7.594Mと事前予想を上回った。一方で米国6月消費者信頼感指数は91.2と事前予想を下回った。
NY午後も堅調な推移が続き4:15頃に7,508ドルの当日高値を記録。7,496ドルでクローズ。当日は売られた銘柄も多かったが、AI、半導体銘柄が上昇を牽引した。なおダウ30指数は過去最高値を更新。
セクター別ではITが+2.56%、工業が+1.36%、素材が+0.55%と上昇。一方で不動産が▲2.19%、公益事業が▲1.49%、生活必需品が▲1.48%と売られた。個別の大型株ではAMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセス)が+7.68%、ラムリサーチが+5.46%、アップルが+2.70%、エヌビディアが+2.63%と上昇。一方でネットフリックスが▲3.23%、イーライリリーが▲2.48%と売られた。
カタールは、米国とイランの和平交渉のため、米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏がドーハに到着したと発表した。
ドル円相場は1986年以来となる162円を突破、NY時間に1ドル=162.60円台まで上昇した。