2025年4月22日 午前09:17
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21日は日米株価指数CFD、ドル円が大きく下落。

米中貿易摩擦による景気下押し圧力や、米国における中銀の独立性が危ぶまれる状況など、米政権の政策による影響が嫌気されるなか、ドル円は東京早朝を142.13円で迎えた。朝方に一時的に方向感なく上下動する時間帯があり、その中で当日の高値である142.17円を記録。ただその後はドル売りが強まり特段の反発もなく141円を割り込んだ。午後は下落が一服し、140.70円を挟んでの推移が続いた。
ロンドン時間はイースター休暇の中140円台の後半でもみ合う展開。その中で当日の安値である140.48円を記録した。
NY時間も特段イベントがない中で上値は重く、引き続き140円台の後半で推移し、そのまま140.86円で東京早朝を迎えている。当日に米国のトランプ大統領がパウエルFRB議長を「ミスター・トゥー・レイト(遅すぎる男)」と揶揄し、利下げを要求したことが中銀の独立性が危ぶまれる事態として嫌気され、米国の主要株価指数が下げ幅を拡大する展開となったこともドル売りに繋がった印象。
同日、ブルームバーグは日銀関係者談として「米関税政策によって先行き不確実性が高まる中で、金融政策は現状維持が決まる見通し」と報じた。
さらに同日、中国当局は他国に対し「米国との貿易紛争解決を尊重するが、中国の利益を犠牲にする合意には断固として反対する」と発表した。
IMF世界経済見通し
14:00 日銀、基調的なインフレ率を捕捉するための指標
23:00 ユーロ圏4月消費者信頼感
23:00 米国4月リッチモンド連銀製造業指数

米中貿易摩擦による景気下押し圧力や、米国における中銀の独立性が危ぶまれる状況など、米政権の政策による影響が嫌気されるなかドル円は大きく下落。サポートの142.00円を割り込み140円後半で推移している。
このまま下落が続く場合は、まずは140.00円丁度を割り込むか注目したい。損切注文を巻き込み大きな動きを伴う可能性も十分ある。
上昇に転じる場合、まずは142.00円を回復、維持できるかに注目しておきたい。
レジスタンス: 151.00円、152.35円、154.50円、158.88円
サポート: 140.00円