2025年5月15日 午前08:47
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14日はドル円が続落。

ドル円は147.48円で東京早朝を迎えると、9時過ぎまで上昇し当日の高値である147.67円を記録。しかし次第に円買いが優勢となり147.00円を割り込むと、東京午後には147.00円を挟んでの推移が続いた。
17時ごろに、「米国と韓国との間で為替政策の協議を継続することで合意した」とブルームバーグが報じたことにより、米国が貿易赤字是正を意図したドル安誘導に動くとの思惑から、韓国ウォンが急上昇。日本に関しても同様の協議が行われるとの思惑から日本円もつれ高となり、ドル円は初動で146.20円を割り込んだ。その後も下落は続き18:30頃に当日の安値である145.61円を記録。ただこのレベルでは買い戻しが優勢となり、次第に146円台を回復した。
NY時間は米長期金利が上昇、ドルの買い戻しが続く中でブルームバーグが関係者談として「米国はドル安を模索していない」と報じるとドル円は急上昇し147.10円を超えるレベルまで回復。その後は緩やかに下落し146.75円で東京早朝を迎えている。
同日、米国のトランプ大統領は「シリア新政府との関係正常化を模索する」と発言した。
またホワイトハウスは「アメリカとカタール間で総額2435億ドル超の経済取引を締結した」と発表した。
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
10:30 オーストラリア4月新規雇用者数
15:00 英国1-3月期GDP
15:00 英国3月月次GDP
15:00 英国3月鉱工業生産
15:00 英国3月製造業生産指数
15:00 英国3月商品貿易収支
15:00 英国3月貿易収支
15:45 フランス4月CPI(改定値)
18:00 ユーロ圏1-3月期GDP(改定値)
18:00 ユーロ圏3月鉱工業生産
21:30 米国4月PPI
21:30 米国4月小売売上高
21:30 米国5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米国5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
22:15 米国4月鉱工業生産
22:15 米国4月設備稼働率
23:00 米国5月NAHB住宅市場指数
23:00 米国3月企業在庫
28:00 メキシコ中銀、金融政策決定会合

米国と韓国の為替協議に関する報道で、米国の貿易赤字是正を目的としたドル安誘導が意識されドル円は下落した。なおブルームバーグにより「米国はドル安を模索していない」と報道されている。
下落が続く場合、4月~5月にかけてドル円相場のポイントとなっている146.00円を再び明確に下抜けるか注目したい。下抜けた場合には再び下押しの機運が高まりそうだ。
上昇する場合、148.00円を突破、維持するかが大きな焦点。その後は心理的節目である150.00円、レジスタンスである151.00円に注目しておきたい。
レジスタンス:148.00円、151.00円、152.35円、154.50円
サポート:146.00円、144.00円、142.00円、140.00円