2025年5月15日 午前08:49
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14日の日経平均株価は小幅に下落。前日比▲55.13円、▲0.14%となる38,128.13円で大引け。
前日の終値より16円高い38,199円で寄り付き。寄り付き直後に当日の高値である38,326円を記録した後、売りが優勢となり下落、10時過ぎに37,900円を割り込んだ。一時反発する場面も見られたが、その後も上値は重く37,891円で前場クローズ。
後場は37,863円で寄り付いた直後に当日の安値である37,852円を記録。その後は順調に値を戻し38,128円で大引けとなった。前日まで4日連続で上昇していたものの、節目の38,000円を突破したこともあり利益確定の売りが優勢になった。
セクター別では、電気機器(含む半導体)、通信が前日比でプラス。一方で小売業、自動車、化学、医薬品が前日比で小幅にマイナス。個別の大型株では、第一三共が▲3.67%、トヨタ自動車が▲3.53%、DAIKINが▲2.63%と大きく下落。一方でサウジアラビアによる米国のAI分野に対する投資を好感し、ディスコが+11.13%、アドバンテストが+4.87%、ソフトバンクグループが+3.89%、ソニーが+3.67%と大きく上昇した。
中国の株価指数は、上海総合が+0.86%、CSI300が+1.21%、香港のハンセン指数は+2.30%と堅調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に37,618円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
14日の米国株式市場は引き続きDow30が下落、SP500、Nas100は上昇。

SP500は前日の終値より10ドル高い5,897ドルで寄り付き。寄り付き後は上昇、当日の高値である5,907ドルを記録。しかしこのレベルでは売りが優勢で、5,880ドルを下回る水準まで押し下げられる場面も見られた。その後NY正午にかけては買い戻しが優勢で5,900ドルを回復。
NY午後は再び売りが優勢となり当日の安値である5,872ドルを記録。しかし次第に買いが優勢になると、もみ合いながら上昇基調で推移し5,893ドルで大引けとなった。当日は、米中相互関税引き下げによるリスクオンムードが一服し小幅な変動に留まった。
セクター別では通信サービスが+1.58%と大きく上昇。一方でヘルスケアが▲2.31%と大幅に下落した。個別の大型株では、エヌビディアが+4.16%、テスラが+4.07%、グーグルが+3.66%と大幅に上昇。一方でイーライリリーが▲4.09%と軟調に推移した。
同日、米国のトランプ大統領は「シリア新政府との関係正常化を模索する」と発言した。
またホワイトハウスは「アメリカとカタール間で総額2435億ドル超の経済取引を締結した」と発表した。