2025年5月27日 午前08:55
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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

※米10年債利回りは祝日につき前営業日の終値を各4本値として掲載
ドル円は142.52円で東京早朝を迎えると、週末にトランプ大統領が日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収を承認したこと、また週明け26日に同氏が「EUへの50%の関税を7月9日まで延期することに同意した」とSNSに投稿したことをうけて上昇、当日の高値である143.08円を記録した。しかし上昇したレベルでは売りが優勢で反落、東京正午頃に当日の安値である142.23円を記録。その後はあらためて週末、週明けのニュースが意識される形で円売りが優勢で142.80円を超える水準まで回復した。
スプリング・バンク・ホリデー(Spring Bank Holiday)のためロンドン市場は休場の中、ドル買いが優勢で、ドル円は143.00円を回復。
メモリアルデー(Memorial Day)のためNY市場も休場。やや円が買い戻されドル円は小幅に下落、142.84円で東京早朝を迎えている。
同日、中国人民銀行は中国の大手銀行に対し、人民元建て貿易取引の最低比率を25%から40%に引き上げることを要請したとブルームバーグが報じた。ドルの信認が揺らぐ中、人民元使用拡大の加速を意図した施策の模様。
08:50 日本4月企業向けサービス価格指数
15:00 ドイツ6月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス5月CPI
18:00 ユーロ圏5月消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ圏5月経済信頼感
21:30 米国4月耐久財受注
22:00 米国3月住宅価格指数
22:00 米国1-3月期住宅価格指数
22:00 米国3月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国5月消費者信頼感指数

米国のトランプ大統領が、週末に日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収を承認したことや、EUへの関税延期に合意したことを受け、ドル円は小幅に反発した。
上昇が続く場合、直近のレジスタンスである144.00円を明確に突破するかが焦点。その後は心理的節目の145.00円に注目しておくとよいだろう。
下落する場合は、142.00円を意識しておきたい。この水準を割り込むと売り圧力がいっそう強まり、節目の140.00円を試す展開が想定される。
レジスタンス:144.00円、148.00円、151.00円、152.35円
サポート:142.00円、140.00円