2026年10月20日 午前09:13
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ドル円は157.95円で東京早朝を迎えると、序盤は円買いが優勢となり9:15頃に当日の安値である157.70円を記録。その後は円売りが優勢となった。植田日銀総裁は、適切な金融政策を行うことが長期金利の安定につながるとの認識を示したが相場への影響は限定的だった。ドル円はロンドン時間にかけて158.11円まで上昇した。なお、中国7-9月期GDPは、前期比+1.2%、前年同月比+4.5%と市場予想を小幅に上回る結果となった。
ロンドン時間は、フランス情勢が意識されユーロが上下動する中、ドル円はドル買いが優勢となりNY時間にかけて158.26円まで上昇した。
NY時間は半導体株の反発による株高を背景に、米長期金利が上昇。ドル円はドル買いが優勢となり5:00頃に当日の高値となる158.55円まで上昇したのち158.53円で東京早朝を迎えている。なお当日は日米主要株価指数の反発に伴い円売りが優勢で、クロス円も軒並み上昇した。
フランス当局は週末の大規模抗議デモを受け、当局の対応に不手際があったことを認めた。その上で、治安対策の強化を打ち出し、企業への支援を約束した。
サウジアラビアは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃が続いていることを受け、国際投資会議「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ」を2027年に延期すると主催者が声明で明らかにした。
親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃が続く中、首都リヤドのキング・ハーリド国際空港は、政府が規制を延長したことを受け、航空便の運航を当面制限する。
イプソスの最新の世論調査で、トランプ米大統領の支持率が31%と、2週間前から1%ポイント低下し、大統領1期目、2期目を通して最低水準となった。
アジア太平洋経済協力会議の財務相会合(香港、21日まで)
インド祝日
15:00 ドイツ9月PPI
15:00 英国8月失業率(ILO方式)
15:00 英国9月失業保険申請件数
15:00 英国9月失業率
17:00 ユーロ圏8月経常収支
18:00 ドイツ10月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏10月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ圏8月建設支出
21:30 米国9月住宅着工件数
21:30 米国9月建設許可件数 23:00 米国9月住宅販売保留指数

上昇が続く場合には直近高値圏の159.05円を明確に上抜けられるか注目。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。
下落する場合には156円台へと値を切り下げるか注目。日米の主要株価指数が軟調に推移する展開が続けば156円台へと値を切り下げる可能性も十分あるだろう。
引き続きマーケット全体のモメンタム(リスクオン、リスクオフ)がドル円相場に与える影響が大きい局面のように見られる。株式市場の動向についてもしっかり確認しておきたい。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート:152.50円