2025年5月29日 午前08:43
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28日の日経平均株価は概ね横ばいで推移。前日比▲1.71円、▲0.00%となる37,722.40円で大引け。
米国株式市場の堅調な推移に連れ高となり日経平均株価は時間外で上昇、前日の終値より371円高い38,095円で寄り付き。寄り付き直後は上昇、当日の高値である38,179円を記録。しかしこのレベルでは売りが優勢で、その後は軟調な推移となり37,926円で前場クローズ。
後場は37,982円で寄り付いた後、12:35に財務省により40年利付国債の入札結果が発表され、軟調な結果が確認されると小幅に40年金利が上昇した。これが嫌気され同指数は売り優勢の展開が続き、午後3時頃に当日の安値である37,710円を記録。その後小幅に上昇し37,722円で大引けとなった。時間外では大きく上昇したものの、40年利付国債の入札結果を受けて日本の長期・超長期国債利回りが上昇、同指数の上値を抑えた。
セクター別では、サービスが前日比マイナス。一方で電気機器(含む半導体)が前日比プラスとなった。個別の大型株では、三菱電機が▲5.35%、リクルートHDが▲2.23%と大きく下落。一方、第一三共が+3.10%、NTTが+2.38%と上昇した。
中国の株価指数は、上海総合が▲0.02%、CSI300が▲0.08%、香港のハンセン指数は▲0.53%と軟調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に37,887円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から小幅に上窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
28日の米国株式市場は主要三指数が下落。

SP500は前日の終値より4ドル高い5,926ドルで寄り付き。寄り付き直後は上昇、当日の高値である5,940ドルを記録。しかしこのレベルでは売りが優勢で5,900ドル付近まで下落。その後は小幅に反発してNY正午頃には5,910ドルを超える水準まで回復した。
NY午後は、しばらく同水準でもみ合いが続いた後、午前4時頃に売りが優勢となり同指数は一時5,890ドル付近まで値を下げた。エヌビディアの決算発表を控えていたことから、その後も持ち高調整の売りにより値を下げ当日の安値である5,882ドルを記録。その後小幅に上昇し5,889ドルでクローズとなった。
当日は、エヌビディアの決算発表を控えてポジション調整のため売りが優勢となった。なお決算発表では売上高が事前予想を上回り、同社の株価は時間外で上昇した。
当日は全セクターが下落。特に公共事業が▲1.44%、素材が▲1.27%、エネルギーが▲1.25%と軟調に推移した。個別の大型株では、テスラが▲1.65%、バークシャーハサウェイが▲1.19%と軟調に推移。一方でブロードコムが+1.60%と上昇した。
同日、米国FOMC議事要旨が発表され「参加者たちは、インフレの上振れと失業率の上昇というリスクが高まっている点で一致した」「インフレがより持続的であることが判明し、経済成長や雇用の見通しが弱まった場合、困難なトレードオフに直面する可能性がある」と示された。