2025年5月28日 午前08:45
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ドル円は142.84円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけてじり安で推移し午前10時台に当日の安値である142.11円を記録。
ところが午後1時頃に日本経済新聞社が「財務省が6月20日に債券市場参加者を集めた国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー)会合を開く」と報じたことを受け、利回りが急上昇している超長期国債の発行計画が修正されるとの思惑から超長期の金利が低下、円売りが進行しドル円は上昇。ロンドン時間前に143.80円を突破した。
ロンドン時間は引き続き円売りのフローが優勢で、144.20円付近まで値を伸ばした。
NY時間は、序盤に下落する場面もみられたが23:00に米国5月消費者信頼感指数が発表され、98.0と事前予想を大きく上回る結果だったことを受けドル円は上昇、当日の高値である144.46円を記録。その後は特段イベントがない中、同水準での推移が続き144.36円で東京早朝を迎えている。
同日、米政権はハーバード大学とのすべての連邦契約を打ち切る方針だと報じられた。

石油輸出国機構(OPEC)プラス閣僚級会合
10:30 オーストラリア4月CPI
11:00 ニュージーランド中銀(RBNZ)、金融政策決定会合
14:00 40年国債の入札
15:45 フランス4月消費支出
15:45 フランス1-3月期GDP(改定値)
15:45 フランス5月PPI
16:55 ドイツ5月失業者数
16:55 ドイツ5月失業率
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
23:00 米国5月リッチモンド連銀製造業指数
27:00 米国FOMC議事要旨
財務省による国債市場特別参加者会合開催が報じられ超長期国債の発行計画修正が期待されたことや、米国5月消費者信頼感指数が強い結果だったことを受けドル円は大きく上昇した。
上昇が続く場合、心理的節目である145.00円と、強いレジスタンスとは言えないものの146.00円に注目しておきたい。
下落する場合は、142.00円を意識しておきたい。このレベルを下回ると売りがさらに加速し、140.00円を試す展開になりそうだ。
レジスタンス:146.00円、148.00円、151.00円、152.35円
サポート:142.00円、140.00円