2025年11月19日 午前09:02
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18日は日米の主要株価指数が下落、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は155.26円で東京早朝を迎えると、東京時間序盤は横ばいで推移。その後13時頃に日本の長期金利、超長期金利が上昇したことで円買いが進行、当日の安値である154.82円を記録した。
その後、植田日銀総裁と高市首相との会談が行われ、植田総裁は「物価と賃金が共に上昇するようなメカニズムが復活してきている中、インフレ率が2%で持続的・安定的にうまく着地するように徐々に金融緩和の度合いを調整している」、高市首相は「責任ある積極財政の考え方のもと、戦略的な財政出動を行い、物価高対策・大胆な危機管理投資による強い経済の実現などの重要課題に対応していく」と発言したと報じられた。これを受け、ドル円は大きく上下に振れる展開。ロンドン時間にかけては堅調に推移し155.20円付近まで回復した。
ロンドン時間は、ドル買い円売りの展開となり155.40円まで上昇するも、ユーロドルの上昇などを背景に155.10円まで反落。
NY時間は、米国株式市場の反発とともにドル高が進行し、当日の高値である155.74円を記録した。その後株式市場は下落するも、ドル円は小幅な下落にとどまり155.52円で東京早朝を迎えている。
同日、マイクロソフトとエヌビディアは、AI開発大手のアンソロピックに対する最大150億ドル(約2兆3300億円)の出資を明らかにしたと報じられた。

上昇が継続する場合には、まずは155円台を維持できるかがポイント。年初来高値の水準である158.90円まで目立ったレジスタンスはないので、156.00円、157.00円と1円ごとに節目の水準として意識しておきたい。
下落する場合には154円台へと値を切り下げ、153円台を伺う展開になるかが重要。チャート的には上抜けており、ショート勢にとっては難しい状況になってきている。
レジスタンス: 154.90円、158.90円
サポート: 152.00円、150.00円