2025年5月29日 午前08:48
タイトルが見つかりません
28日はドル円が小幅に上昇。

ドル円は144.36円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて軟調な推移となり午前9時台に当日の安値である143.85円を記録。しかしその後は一気に買いが優勢となり144.70円を超える水準まで上昇した。大きなドル買いの取引が発生したような印象をうけた。その後は方向感に欠ける展開が続き、ドル円は144.20円から144.80円のレンジで推移した。
なお12:35に財務省により40年利付国債の入札結果が発表され、軟調な結果が確認されると、小幅に40年金利が上昇し日本円が買われる局面があった。
ロンドン時間は序盤にドル売りが優勢で144.00円まで下落。しかし次第に買い戻され144.60円を超える水準まで値を切り上げた。
NY時間はドル買い円売りが優勢。ドル円は上昇を続け午前1時頃に当日の高値である145.08円を記録。その後午前3時にFOMC議事要旨が発表され、「参加者たちはインフレの上振れと失業率の上昇というリスクが高まっている点で一致した」「インフレがより持続的であることが判明し経済成長や雇用の見通しが弱まった場合、困難なトレードオフに直面する可能性がある」と示された。しかしドル円相場への影響は限定的で、同水準での推移が続き144.87円で東京早朝を迎えている。
同日、植田日銀総裁は衆院財務金融委員会で「経済への影響は超長期金利よりも中期・短期金利の変動の影響の方が大きい」「今後の市場動向あるいは経済への影響について注意深く見ていきたい」と発言したと報じられた。
本日早朝、米大手テック企業エヌビディアが決算発表を行い、売上高が事前予想を上回り同社の株価は時間外で上昇した。

スウェーデン、ノルウェー、スイス祝日
韓国中銀、金融政策決定会合
南ア中銀、金融政策決定会合
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日本5月消費者態度指数
21:30 カナダ1-3月期四半期経常収支
21:30 米国1-3月期GDP(改定値)
21:30 米国1-3月期GDP個人消費(改定値)
21:30 米国1-3月期コアPCE(改定値)
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国4月住宅販売保留指数
ドル円は今朝に一段と上昇している。
上昇が続く場合、強い上値抵抗とは言えないものの146.00円を意識しておきたい。
下落する場合は、142.00円に注目したい。この水準を割り込むと売り圧力が一段と強まり、140.00円を試す展開となりそうだ。
レジスタンス:146.00円、148.00円、151.00円、152.35円
サポート:142.00円、140.00円