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3日はドル円が反発

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

3日はドル円が反発。

ドル円は142.70円で東京早朝を迎えると、前日のドル売りの流れを引き継ぎ序盤は下押し、東京株式市場オープン前に当日の安値となる142.38円を記録。ただ反発地合いにある米国株式市場の影響をうけて、日経平均株価が上窓を開けて寄り付き、その後も米国株に連れ高の展開になるとドル円は反発、143円台へと回帰した。

なお植田日銀総裁が参院財政委員会で「将来の利下げ余地を作るために、無理に政策金利を引き上げる考えはない」と発言したことも、ドル円の上昇を後押しした。

東京午後~ロンドン時間にかけては143円台前半で上値を抑えられて142.61円まで反落、ただロンドン時間に入るとドル買いが強まり、ドル円は143.50円レベルまで上昇。

その後23:00に発表された米国の4月JOLTS求人件数は7.391百万人と前月から反発、事前予想を上回る結果となった。これをうけて米長期金利が上昇、ドル円は一段と上値を伸ばす展開となり144円手前まで上昇。

NY午後には144.11円の当日高値を記録、その後に144.00円でNYクローズを迎えた。

なお外交問題評議会におけるクックFRB理事のスピーチ原稿に、引き続き米国経済は堅調としながらも、物価と雇用の不確実性は高く、注意深く見守る必要があると記載されていた。

なお3日投開票された韓国大統領選挙は、野党「共に民主党」の李在明候補が当選した。

本日のドル円相場の注目点

ポーランド中銀、金融政策決定会合

10:30 オーストラリア1-3月期GDP

16:50 フランス5月サービス部門PMI(改定値)

16:55 ドイツ5月サービス部門PMI(改定値)

17:00 ユーロ圏5月サービス部門PMI(改定値)

17:30 英国5月サービス部門PMI(改定値)

20:00 米国MBA住宅ローン申請指数

21:15 米国5月ADP雇用統計

22:45 カナダ中銀(BOC)、金融政策決定会合

22:45 米国5月サービス部門PMI(改定値)

22:45 米国5月総合PMI(改定値)

23:00 米国5月ISM非製造業景況指数

27:00 米国米地区連銀経済報告

  • 米国の通商政策。6月も市場の焦点は米国の通商政策だろう。7月9日の一時的な相互関税延長期間の満了に向けて各国が米国との交渉を進めていくことになるため、交渉を巡る報道に注目が集まりそうだ。
  • ロシアによるウクライナ侵攻の停戦交渉の行方。第三国による仲裁、および両国間による交渉の進展に注目したい。
  • 経済指標発表など定例イベント。21:15に米国5月ADP雇用統計、23:00にISM非製造業景況指数、27:00に米地区連銀経済報告が発表される。それぞれ内容を確認しておきたい。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

ドル円は144.00円まで反発している。

反発上昇が続く場合には、しっかりと144円台を維持できることが重要。滞在時間が長くなれば自然と上昇の機運が高まるだろう。

144.00円で押し返され反落する場合には、再び142.00円を割り込むかに注目したい。142.00円を明確に割り込む場合には売り圧力が一段と強まり、140.00円を試す展開になりやすいと見る。

レジスタンス:146.00円、148.00円、151.00円、152.35円

サポート:142.00円、140.00円

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