2025年7月25日 午前09:40
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24日はドル円が上昇。

ドル円は146.52円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて同水準でもみ合い。東京仲値後はこれまでの流れが継続、下落基調が強まり午前11時頃に当日の安値である145.85円を記録した。その後は145.70円レベルの強めのサポートを手前に緩やかに反発、ロンドン時間にかけて146.40円まで買い戻された。
ロンドン時間はEU各国のPMIが発表されたものの、まちまちの結果。ECB理事会を控えて持ち高調整の動きからユーロ売り、ドル買いが優勢。ドル円は買い戻しが続き146.60円を突破した。なお21:15にECB理事会により金融政策が決定、事前予想通り預金ファシリティ金利を2.00%、主要リファイナンス・オペ金利を2.15%、限界貸付ファシリティ金利を2.40%と8会合ぶりに据え置くことが発表された。
その後、21:30に米国前週分新規失業保険申請件数が発表され、21.7万件と事前予想より強い結果となった。これを受け米長期金利が上昇、ドル円も連れ高となり146.80円を突破。
次いで22:45に米国7月PMIが発表され、製造業指数が49.5と事前予想を下回る結果、サービス業指数が55.2と事前予想を上回る結果となった。買い戻しが優勢だったドル円は初動で反落し一時146.40円を割り込んだが、サービス業指数が強い結果だったことを支えとして次第にドルが買い戻される展開となり146.90円まで上昇した。
NY午後には当日の高値となる147.02円を記録したのち、そのまま147.00円で早朝を迎えている。
なおラガルドECB総裁は「今は金利を据え置き、リスクが今後数カ月の間にどう展開するかを見守る」と発言した。
また同日、EUのフォンデアライエン欧州委員長は、中国の習近平国家主席と会談したと報じられた。
08:01 英国7月GFK消費者信頼感調査
08:30 日本7月東京都区部CPI
08:50 日本6月企業向けサービス価格指数
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
15:00 英国6月小売売上高
15:45 フランス7月消費者信頼感指数
17:00 ドイツ7月IFO企業景況感指数
19:30 ロシア中銀、金融政策決定会合
21:30 米国6月耐久財受注

昨日は、買い戻しが優勢となった。
今後も上昇する場合には、まずは148円台を回復するかに注目したい。そうなればある程度は底堅い動きが期待される。その後は1円刻みで大台を意識しておくのが良さそうだ。なお3月下旬に意識されたレジスタンスである151.00円を上抜ける場合には買いの勢いが強まりそうであり、ここは特に意識しておきたい。
下落する場合には、心理的節目である146円丁度を意識しておきたい。145.70円を下抜ける場合には、一段と下落する展開に十分注意したい。
レジスタンス: 151.00円
サポート:146.00円、142.00円、140.00円