2025年8月18日 午前09:14
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15日はSP500、ドル円が下落。

米国7月PPIの発表で総合指数、コア指数ともに前月比+0.9%と目を惹く結果だったことからドル円は147円台後半まで値を戻し、147.76円で東京早朝を迎えた。当日の高値である147.87円を記録した後、8:50に日本4-6月期GDP(速報値)が発表され、実質GDPが前期比+0.3%、前年比+1.0%と事前予想を上回る結果となった。これを受け円買いが進行しドル円は東京午後、ロンドン時間にかけて下落、17時頃に147円丁度を割り込んだ。
ロンドン時間は特段イベントがない中で売りが続き146.80円を下回ったが、その後は小幅に買い戻され147円台を回復。
21:30に米国7月小売売上高が発表され、前月分の数値に上方修正が加わった上で、前月比+0.5%としっかりした数値だった。また同時刻に米国8月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表され、11.9と事前予想を上回る結果だった。これらの発表を受けドル円は一時乱高下し、その中で当日の安値である146.74円を記録。その後は米長期金利の上昇に連れて買い戻しが優勢になった。
23:00に米国8月ミシガン大学消費者態度指数が発表され、58.6と事前予想を下回った。ただ同指数のインフレ期待が年率+4.9%と高い数値だったこともあり米長期金利の上昇は継続、ドル円は連れ高となり147.30円を超える水準まで回復。その後は小幅に売られ147.16円で週末を迎えた。
同日、米露首脳会談が行われ、トランプ大統領とロシアのプーチン大統領は「米国がウクライナに安全保障を提供可能」との認識を共有したと報じられた。なお米国のルビオ国務長官は和平合意に関して「現時点で戦争を終わらせる最善の策であり、過程として停戦が必要かどうかは別だ」「われわれはそれを提唱してきたが、残念なことにロシアは現時点で同意していない」と述べた模様。
米宇首脳会談
18:00 ユーロ圏6月貿易収支
23:00 米国8月NAHB住宅市場指数

日本4-6月期GDP(速報値)が事前予想を上回ったことでドル円は下落した。
下落が続く場合には、直近の安値である146.62円、次いで146.00円を意識しておきたい。146.00円を割り込む場合には、もう一段の下落を警戒しておきたい。
上昇する場合には、まずは148円台に乗せ、そこで定着できるかが焦点。その上で心理的節目である150.00円、レジスタンスとして意識された151.00円に注目しておきたい。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円