2025年8月25日 午前09:17
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22日は日米株価指数CFDが大きく上昇、ドル円は大きく下落。

ドル円は148.38円で東京早朝を迎えると、8:50に日本7月全国CPIが発表され、総合指数が前年同月比+3.1%、生鮮食品を除くコア指数が前年同月比+3.1%、生鮮食品及びエネルギーを除くコアコア指数が前年同月比+3.4%の結果。概ね事前予想通りだったためドル円相場への影響は限定的だった。東京正午にかけてはドル円は上昇し当日の高値である148.77円を記録するも、ロンドン時間にかけては小幅に下落する展開。
ロンドン時間は特段イベントがない中、148.50円から148.70円の小幅なレンジでの推移が続いた。
NY時間は23:00にパウエルFRB議長がジャクソンホール会議で「雇用の下振れリスクが高まっている」「リスクのバランスが変化しており、政策スタンスの調整を正当化する可能性がある」と発言したことを受け、米長期金利が低下しドル円も急落。一気に2円程度下落し、当日の安値である146.57円を記録した。その後はこの水準に支えられ推移し、146.94円で週末を迎えた。
同日、植田日銀総裁がジャクソンホール会議にて「賃金には上昇圧力がかかり続ける」との見解を示したと報じられた。
さらにカナダのカーニー首相は就任後初めてウクライナを訪問し、ロシアのウクライナ侵攻について、「恐ろしい侵略行為であり、法秩序を無視した歴史を再現しようとする狂気じみた試みだ」と発言したと報じられた。
英国祝日
14:00 シンガポール7月CPI
17:00 ドイツ8月IFO企業景況感指数
23:00 米国7月新築住宅販売件数

ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長による利下げ示唆を受け、ドル円は大きく下落した。
下落が続く場合には、まずは147.00円を明確に割り込むかどうか。その上で直近の安値である146.57円、次いで146.00円を意識しておきたい。146.00円を下回る場合には、もう一段の下押しを警戒しておきたい。
上昇する場合には、まずは148円台を回復できるかがポイント。その上で心理的節目である150.00円、上値抵抗として意識された151.00円に注目しておきたい。
レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円
サポート:146.00円、142.00円