2025年9月1日 午前09:41
タイトルが見つかりません
29日の日経平均株価は下落。前日比▲110.32円、▲0.26%となる42,718.47円で大引け。
東京株式市場オープン前に日本8月東京都区部CPIが発表され、総合指数が前年同月比+2.6%、生鮮食品を除くコア指数が前年同月比+2.5%、生鮮食品及びエネルギーを除くコアコア指数が前年同月比+3.0%と概ね事前予想通りの結果となった。
日経平均株価は前日の終値より55円安い42,774円で寄り付き。寄り付き後は方向感に欠ける展開が続き、午前10時頃に当日の安値である42,611円を記録。その後も上下動を繰り返し42,647円で前場クローズ。
後場は42,695円で寄り付くと、序盤は方向感に欠ける展開。取引終盤に買いが優勢となり、15時半頃に当日の高値である42,807円を記録した後、42,718円で大引けとなった。当日は、8月末だったこともあり、クロージングオークションでは9月に向けた持ち高調整の売りが優勢となった。
セクター別では小売業、電気機器(含む半導体)が下落。一方で通信は堅調な推移となった。個別の大型株では、三菱電機が▲1.91%、トヨタ自動車と日立が▲1.58%と軟調に推移。一方でソフトバンクグループが+2.01%と上昇した。
中国の株価指数は、上海総合が+0.37%、CSI300が+0.74%、香港ハンセン指数は+0.32%と堅調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に42,145円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値から下窓を開けて寄り付きそうな状況となっている。
29日の米国株式市場は主要3株価指数が軟調に推移。

NY株式市場オープン前に米国7月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表され、総合指数が前年同月比+2.6%、食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比+2.9%と概ね事前予想通りの結果となった。
SP500は前日の終値より13ドル安い6,489ドルで寄り付き。寄り付き直後に当日の高値である6,491ドルを記録した後は大きく下落。深夜0時前に当日の安値である6,445ドルを記録した。その後は6,450ドルから6,460ドルでの小幅なもみ合い。
NY午後も同レンジでの値動きが続き6,460ドルでクローズとなった。当日は、月末の調整でハイテク株を中心に売られた印象。
セクター別では、ITが▲1.63%、一般消費財が▲1.15%と軟調に推移。一方でヘルスケアが+0.73%と堅調に推移した。個別の大型株ではオラクルが▲5.90%、ブロードコムが▲3.65%、テスラが▲3.50%、エヌビディアが▲3.32%と大幅に下落。一方でウォルマートが+0.91%と上昇した。
同日、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づいて米政権により発動された関税が違法であると、連邦高裁が判断したと報じられた。
またウォラーFRB理事が9月FOMCで0.25%の利下げを支持する考えを示した。