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10日のドル円は横ばいで推移

目次

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

10日のドル円は横ばいで推移。

ドル円は147.41円で東京早朝を迎えると、ゴトー日だったこともあり東京仲値にかけて上昇、147.50円を突破。東京仲値後は売りが優勢となったものの、東京午後に買い戻され元の水準を回復。

ロンドン時間は目立ったイベントがなく、ドル円は147.50円を挟んだ小幅な値動きが続いた。

21:30に米国8月PPIが発表され、総合指数が前年同月比+2.6%、食品とエネルギーを除くコア指数が+2.8%と事前予想を下回る結果となった。これを受けて米長期金利が低下、ドル円は初動で大きく下落し当日の安値である147.12円を記録、しかし押し目買いの意欲が強く、短時間で買い戻されると、反対に当日の高値となる147.65円を記録した。

経済指標の発表を受けて米長期金利は大きく低下したことでその後は上値の重い展開。翌日に米国8月CPIを控えていることも意識されて、147.30円から147.50円の小幅なレンジでの値動きが続き、147.46円で東京早朝を迎えた。

同日、ポーランド領空にロシアのドローンが侵入したと報じられた。ポーランドはNATO第4条に基づく緊急会合を要請した。

本日のドル円相場の注目点

  • 08:01 英国8月RICS住宅価格指数
  • 08:50 日本7-9月期法人企業景気予測調査
  • 08:50 日本8月国内企業物価指数
  • 08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
  • 20:00 トルコ中銀、金融政策決定会合
  • 21:15 ECB金融政策決定会合
  • 21:30 米国8月CPI
  • 21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
  • 21:45 ラガルドECB総裁、定例記者会見
  • 27:00 米国8月月次財政収支
  • ➀ 米国8月CPI。21:30に発表予定。米国の物価動向について注目しておきたい。
  • ② ECB金融政策決定会合。21:15に金融政策発表予定、21:45にはラガルドECB総裁の定例記者会見も予定されている。政策金利は据え置きの予想だが注目しておきたい。
  • ③ ロシアによるウクライナ侵攻の停戦交渉の行方。昨日にロシアがポーランドにドローンを侵入させ、緊張感が高まる場面も見られた。停戦への期待は薄れているが、事態がさらに緊迫化するかどうか、念のためアンテナを立てて確認しておきたい。
  • ④ 自民党総裁選に向けた動き。総裁候補者の支持する政策などに関する情報を収集しておきたい。
  • ⑤ 米国の通商交渉。中国を筆頭に、メキシコ、カナダなど合意に至っていない国との交渉がどのように進むか、確認していく必要がある。


ドル円チャート(4時間足)の注目点

ドル円は小幅なレンジでの推移が続いている。今夜の米国8月CPIに注目したい。

上昇する場合には、心理的節目である148.00円、149.00円を突破できるかが焦点となりそうだ。

下落する場合には、直近の安値である146.30円レベル、次いで146.00円を意識しておきたい。

レジスタンス: 150.00円、151.00円、158.88円

サポート:146.00円、142.00円

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