2025年9月30日 午前09:16
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29日の日経平均株価は続落。前営業日比▲311.24円、▲0.69%となる45,043.75円で大引け。
9月末の配当権利落ちを背景に日経平均株価は時間外で下落、前営業日の終値より242円安い45,113円で寄り付き。直後に当日の高値である45,153円を記録した後は下落し、午前10時台に当日の安値である44,890円を記録。その後はもみ合いとなり44,909円で前場クローズ。
後場は44,956円で寄り付くと、軟調な推移が続き15時頃に44,900円を一時割り込んだ後、小幅に買われ45,044円で大引けとなった。当日は、直近の日経平均株価上昇への警戒感や、外国為替市場で円高が進行したことを受け、同指数は売りが優勢となった。
同日、野口日銀審議委員が「政策金利調整の必要性が高まりつつある」と発言した。債券市場の反応は落ち着いたものであったが、外国為替市場では円買いが強まった。
セクター別ではサービス、自動車、商社が下落。一方で電気機器(含む半導体)が上昇。個別の大型株では、トヨタ自動車が▲3.35%、三井住友FGが▲3.25%、ソニーが▲3.11%と大幅に下落。一方でアドバンテストが+4.66%と大きく上昇した。
中国の株価指数は上海総合が+0.90%、CSI300が+1.54%、香港ハンセン指数は+1.89%と堅調に推移。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に45,094円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
29日は主要株価指数が上昇。

SP500は前営業日の終値より18ドル高い6,662ドルで寄り付き。寄り付き後は堅調に推移し、深夜0時頃に当日の高値である6,677ドルを記録。しかしこのレベルでは次第に売りが優勢となり、NY正午頃には6,660ドルを下回って推移。
NY午後は、6,650ドルから6,660ドルの範囲でもみあいが続いた後、当日の安値である6,644ドルを記録。引けにかけては買い戻され6,661ドルでクローズとなった。当日は、ここのところ堅調な経済指標や、利下げ期待が追い風となった印象。またエヌビディアなど一部大手の株価が上昇を牽引した。
セクター別では一般消費財が+0.55%と上昇。一方でエネルギーが▲1.91%と下落。個別の大型株ではエヌビディアが+2.05%と堅調に推移。一方でエクソンモービルが▲2.56%、ブロードコムが▲1.98%と軟調に推移した。
なおトランプ大統領と米連邦議会の与野党指導部は、政府機関の閉鎖回避に向けて協議した。現行予算の失効期限は30日夜に迫る。
同日、トランプ大統領がガザ戦争終戦に関する20項目から成る計画に同意したと報じられた。
またセントルイス連銀のムサレム総裁は、追加利下げにオープンな姿勢を示しつつ、政策運営は慎重に進めるべきだ」との見解を示した。