2025年10月3日 午前09:15
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2日のドル円は小幅に上昇。

ドル円は147.07円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて上昇し一時147.30円を突破。しかし通過後は下落へと転じ、147.00円を下回った。
その後ドル円は緩やかに上昇して推移する中、15:35に内田日銀副総裁が「現在の実質金利がきわめて低い水準にあることを踏まえると、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と発言。これを受け一時乱高下したものの、新しい情報に乏しく147.20円付近での推移を続けた。
ロンドン時間のドル円は序盤に円高が進行し下落、当日の安値である146.60円を記録。しかしこのレベルでは買い戻しが優勢で、NY時間にかけて147.00円付近まで回復した。
また20:30に発表されたチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスのデータによれば、採用と解雇の両方で縮小が見られた。9月に発表された解雇計画は54,064人で、8月の85,979人から減少した。発表された雇用計画は11万7313人でこちらも低水準となった。
NY時間はドル買いが進みドル円は大きく上昇、深夜0時台に当日の高値である147.52円を記録。しかしこの水準では売りが優勢となり下落、147.26円で東京早朝を迎えている。
同日、シカゴ連銀のグールズビー総裁は、同連銀のスタッフがまとめた新たなデータは労働市場が依然として安定していることを示唆していると指摘した。ブルームバーグが報じた。
中国、韓国祝日
08:30 日本 8 月失業率
08:30 日本 8 月有効求人倍率
10:05 植田日銀総裁、発言
15:45 フランス 8 月鉱工業生産
18:00 ユーロ圏 8 月PPI
18:40 ラガルドECB総裁、発言
21:30 米国 9 月雇用統計(米政府閉鎖が続けば発表なし)
22:20 ベイリーBOE総裁、発言
23:00 米国 9 月ISM非製造業景況指数

ドル円は小幅に反発した。
上昇する場合にはまずは147円台で、次いで148円台に乗せて安定して推移できるかどうかが重要となる。
下落する場合には、現在のレンジ相場のサポート水準である146.00円に注目。ここでは何度か支えられる可能性が高いと見る。
レジスタンス: 150.00円、151.00円
サポート:146.00円、145.50円、142.00円