2025年10月15日 午前09:03
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14日はドル円が下落。

ドル円は152.30円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて堅調に推移し当日の高値である152.61円を記録。しかしこのレベルで上値が抑えられると、次第に首相指名選挙を睨んだ円買いが優勢となり下落、15時頃には151.70円を割り込む場面も見られた。この間、米国の主要株価指数も下落へと転じており、米中貿易摩擦の激化も意識された可能性がある。
ロンドン時間は、ドルの買い戻しが優勢で、ドル円は小幅に水準を上げ152.00円を挟んでの推移が続いた。
NY時間は、買われていたドルが売られる展開となり軟調な推移。なお午前1時台にパウエルFRB議長が「準備預金が十分な状態と判断される水準をやや上回る時点で、バランスシートの縮小を停止する」「やや軟調な労働市場においては、雇用に対する下振れリスクが高まっているように見える」と発言。これを受けドル円は小幅に上下したものの、影響は限定的となった。
その後午前4時台にトランプ大統領が「中国が意図的に大豆を購入しないことは経済的に敵対的な行為」「報復として調理油などの中国との取引終了を検討している」と自身のSNSに投稿したことで、ドル円は小幅に下落し当日の安値である151.60円を記録。その後は元の水準に回復し151.81円で東京早朝を迎えている。
同日、自民党は、次期首相を決める臨時国会を21日に召集する方針を立憲民主党に伝えた。召集日に首相指名選挙を実施する案があり、各党は1週間かけて多数派形成に動く。日本経済新聞社が報じた。
さらに同日、米ボストン連銀のコリンズ総裁は、労働市場を支えるため、年内利下げを続けるべきだとの考えを示した。
NATO国防相会合
10:30 中国9月CPI
10:30 中国9月PPI
13:30 日本8月設備稼働率
18:00 ユーロ圏8月鉱工業生産
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
27:00 米国地区連銀経済報告

ドル円は下落基調へと転じている。
下落が続く場合には151円丁度を割り込むかどうかに注目。先週末の水準を割り込むと売りが加速しやすいだろう。
持ちこたえて上昇する場合、まずは152円台に乗せて維持できるかどうかに注目。その後は153円丁度を突破するか注目したい。
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