2025年10月21日 午前09:09
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主要プロダクトと、ドル円相場の概況
20日は日米主要株価指数CFDが大きく上昇、ドル円は小幅に上昇。

ドル円は150.47円で東京早朝を迎えると、高市氏が新首相になるとの観測が強まり、午前7時頃に一気に円売り、その後も円安が続いたことで午前10時台に当日の高値である151.21円を記録。しかしこのレベルでは上値が抑えられて下落基調へと転じた。
12:50に高田日銀審議委員が「物価安定の目標の実現に概ね達していることを前提にしたコミュニケーションを行う必要がある」「物価が予想以上に上振れするリスクも念頭に置く必要がある」とタカ派的な発言をしたことを受け、ドル円は150.50円付近まで下落。その後ロンドン時間にかけては買い戻しが進んだ。
ロンドン時間は、18時頃に「日銀が今月末に公開する展望リポートで今年度の実質GDP見通しを引き上げる可能性がある」とロイターにより報じられたことを受け、日銀の利上げ観測が強まりドル円は急落、当日の安値である150.28円を記録した。しかし影響は一時的で150.80円付近まで値を戻した。
NY時間は米政府機関の一部閉鎖により経済指標の発表が無い中、米長期金利が東京午後から低下していたことなどを理由に150.40円まで下落したものの、その後買い戻され150.76円で東京早朝を迎えている。
同日、自民党と日本維新の会の連立政権樹立が正式合意されたと報じられた。本日、衆議院と参議院の本会議にて首相指名選挙が行われる予定。
さらに同日、ハセット国家経済会議(NEC)委員長が米連邦政府機関の一部閉鎖の解除の可能性を示唆したと報じられた。
なおトランプ大統領は、訪米中のオーストラリアのアルバニージー首相との間で、重要鉱物とレアアース(希土類)へのアクセス拡大に向けた合意書に署名した。また同氏は中国との通商交渉再開を前に、米国が重視する問題としてレアアース(希土類)と合成麻薬フェンタニル、大豆、台湾を挙げた。
20:00 ラガルドECB総裁、発言

ドル円は小幅に上昇した。
上昇が続く場合、まずは150円台を維持し、151円台を回復できるかに注目。その後のレジスタンスは152.00となる。
反対に下落する場合には150.00円丁度を明確に割り込むかが焦点。ここを下回った場合、もう一段の下押しに警戒したい。月末に日銀金融政策決定会合が迫っており、利上げに関する報道がないか注意しておきたい。
レジスタンス: 152.00円、154.80円
サポート: 150.00円