2025年11月13日 午前09:03
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12日はドル円が上昇。

ドル円は154.14円で東京早朝を迎えると、当日の安値である154.05円を記録した後、円が次第に売られ始めドル円は日経平均株価とともに堅調に推移。14時頃には154.80円まで値を伸ばした。その後は小幅に下落する場面も見られたが、円安は止まらずロンドン時間にかけて再び上昇。
ロンドン時間は、米政府の一部閉鎖終了への期待感からかユーロドルが下落、これを受けドル円は堅調な推移を続け154.90円を突破。
NY時間序盤も堅調な推移を続け、23時台に当日の高値である155.05円を記録。しかし、ロンドン時間から米長期金利が低下していたためかその後はドル売りが優勢で、ドル円は154.50円まで値を下げた。その後NYクローズにかけては買い戻される展開となり154.82円で東京早朝を迎えている。
同日、高市首相は、「強い経済成長と安定的な物価上昇の両立の実現に向けて、 適切な金融政策運営が行われることが非常に重要」だと強調。今後も政府・日銀一体となって国民経済の発展に取り組むと発言した。
同日、アトランタ連銀のボスティック総裁は「労働市場の変化にもかかわらず、より明確で差し迫ったリスクは依然として物価の安定」と発言したと報じられた。
またホワイトハウスのレビット報道官は、政府機関の閉鎖による影響で10月分の雇用統計と消費者物価指数は公表されない可能性が高いと述べた。
08:50 日本10月国内企業物価指数
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英国10月RICS住宅価格指数
16:00 英国7-9月期GDP
16:00 英国9月月次GDP
16:00 英国9月鉱工業生産
16:00 英国9月製造業生産指数
16:00 英国9月商品貿易収支
16:00 英国9月貿易収支
19:00 ユーロ圏9月鉱工業生産
28:00 米国10月月次財政収支

今後も上昇する場合には、上値抵抗として機能している154.90円、155.00円をクリアに上抜けることができるか注目。ここを超える場合には年初来高値の水準である158.90円を意識したい。
下落する場合には153円台へと値を切り下げ、その上で直近支えられた153.00円、152.80円をクリアに下抜けるかどうかが重要。このレベルを再び割り込むようなら一段の下落もイメージしやすいが、153円台では下落の勢いは醸成されづらいだろう。
レジスタンス: 154.90円、158.90円
サポート: 152.00円、150.00円