2025年11月17日 午前09:20
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14日の日経平均株価は下落。前日比▲905.30円、▲1.77%となる50,376.53円で大引け。
日経平均株価は米国株に連れ安となり時間外で大幅に下落、前日の終値より514円安い、当日の高値である50,768円で寄り付き。寄り付き直後に下げ幅を拡大する展開となり、当日の安値である50,247円を記録。その後は買い戻しが優勢となったが50,700円まで上昇後、再び売り優勢となり50,447円で前場クローズ。
後場は50,445円で寄り付くと、同水準の小幅なレンジでのもみ合いが続き、50,377円で大引けとなった。当日は、前日の米国ハイテク株下落の流れを引き継ぎ、日本株市場にもリスクオフムードが広がった印象。
セクター別では電気機器(含む半導体)、通信が大幅に下落。個別の大型株ではソフトバンクグループが▲6.57%、東京エレクトロンが▲6.07%、アドバンテストが▲5.52%、日立が▲4.97%と大きく下落した。
中国の株価指数は上海総合が▲0.97%、CSI300が▲1.57%、香港ハンセン指数が▲1.85%と軟調に推移。
16日、中国政府は日本へ留学する予定の学生に向け、日本で中国人が直面する安全リスクが増しているとして注意を呼び掛けた。日中間の緊張が高まりつつある。
なお日経平均株価CFDは今朝7:00頃に50,390円で取引されており、本日の東京株式市場は前日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
14日の米国株式市場は概ね横ばいで推移。

前日のクローズ後もリスクオフを嫌気した売りが止まらず時間外でSP500は大きく下落、前日の終値より65ドル安い6,672ドルで寄り付き。寄り付き後は一段と下落し、当日の安値である6,647ドルを記録。しかしこのレベルでは買い戻しが優勢となり同指数は大きく上昇。NY正午頃には当日の高値である6,774ドルを記録した。
ただNY午後になると上昇が抑えられ次第に下落基調へと転じ、6,734ドルでクローズとなった。当日は、前日の急落を受け特に序盤でリスクオフの流れが加速したものの、週末にかけては割安感からか押し目買いが優勢となった。
セクター別では素材が▲1.18%、金融が▲0.97%、通信サービスが▲0.80%と下げを牽引。一方でエネルギーが+1.37%、ITが+0.74%と堅調に推移。個別の大型株ではアマゾンが▲1.22%、グーグルが▲0.78%と下落。一方でエヌビディアが+1.77%、ブロードコムが+0.73%と上昇。
同日、米労働統計局は、延期されていた9月の雇用統計を11月20日に公表すると明らかにした。