2025年11月20日 午前09:12
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19日は日米の主要株価指数CFD、ドル円が大幅に上昇。

ドル円は155.52円で東京早朝を迎えると、東京午前はやや円買いが優勢でドル円は正午過ぎに当日の安値である155.22円を記録。しかし次第に上昇基調へと転じ、ロンドン時間にかけては早朝の水準へと値を戻した。
ロンドン時間では、植田日銀総裁と片山財務相、城内経済財政担当相が3者会談を行い、市場動向を注視し、対話を重ねていく方針を確認した。片山財務相は会談後、記者団に対し、「市場動向について高い緊張感を持って注視するとともに、市場と丁寧にコミュニケーションを取っていくことを確認した」と語った。しかし「為替に関する具体的な議論は無かった」と報じられたことで、会談後に円安が進行。NY時間にかけて大きく上値を伸ばし156.30円まで急上昇した。
NY時間はドル高円安が止まらず、午前4時頃には156.80円を突破する展開。その後FOMC議事録が発表され、「多くの参加者は、彼らの経済見通しに基づけば、年内は目標レンジを据え置くことが適切となる可能性が高い」「一方で何人かの参加者は12月にFF金利の目標レンジをさらに引き下げることが十分に適切になり得る」との記載が見られた。この発表によるドル円相場への影響はそれほど無かったが、円売りが続いていたことでドル円は上昇を続け、157.16円で東京早朝を迎えた。
同日、中国政府が日本産水産物の輸入を停止することを日本政府に連絡したと報じられた。
さらに米労働統計局(BLS)が10月分の雇用統計を発表しないと明らかにした。また11月分の米雇用統計は12月16日に公表すると発表した。
今朝、エヌビディアの決算が発表され、売上高が事前予想を上回った。同社の株価は時間外で大幅に上昇している。

上昇が継続する場合には、心理的節目である158.00円、年初来高値の水準である158.90円を視野に入れておきたい。
下落する場合には155円台へと値を切り下げるかが重要。チャート的には上抜けており、ショート勢にとっては難しい状況になってきている。
レジスタンス: 158.90円
サポート: 152.00円、150.00円