2026年10月15日 午前09:20
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14日は日米の主要株価指数が下落、ドル円が概ね横ばい。

ドル円は158.31円で東京早朝を迎えると、東京仲値にかけて円売りが優勢となったものの、仲値後は円買いが優勢となり一時158.11円まで下落した。その後ロンドン時間にかけて再び円売りが優勢となり上昇した。なお、中国9月CPIは前月比+0.2%、前年同月比+0.9%。中国9月PPIは前月比+1.2%、前年同月比+5.0%とそれぞれ市場予想を上回る結果となった。
ロンドン時間は、ユーロが対ドルで売られるなか、ドル円はドル買いが優勢となり158.42円まで上昇した。
21:30に発表された米国9月CPIは、総合が前月比+0.6%、前年同月比+3.7%。コアが前月比+0.3%、前年同月比+2.6%となった。それぞれ市場予想を小幅に上回る結果となった。公表後、ドル円はドル買いが優勢となり23:00頃に当日の高値となる158.95円を記録した。
NY午後はAI・半導体関連への過剰投資懸念からか米国の主要株価指数が売られ、米長期金利が低下する中でドル売りが優勢となり3:00頃に当日の安値である158.05円を記録。その後は買い戻しが優勢となり158.33円で東京早朝を迎えている。
ASMLホールディングは、2026年通期の売上高見通しの下限を上方修正した。
簗和生農相は、高市首相に辞表を提出し受理された。
08:50 日本8月機械受注
09:30 オーストラリア9月新規雇用者数
13:30 日本8月鉱工業生産(確報値)
13:30 日本8月設備稼働率
15:00 英国8月月次GDP
15:00 英国8月鉱工業生産
15:00 英国8月製造業生産指数
15:00 英国8月商品貿易収支
15:00 英国8月貿易収支
18:00 ユーロ圏8月鉱工業生産
21:30 米国9月PPI
21:30 米国10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30 米国9月小売売上高
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国8月企業在庫

下落が続く場合には156円台へと値を切り下げるか注目。昨日は米国の主要株価指数が軟調に推移しており、リスクオフの展開が続けば来週にかけて156円台へと値を切り下げる可能性も十分あるだろう。
反対に上昇する場合には直近高値圏の159.05円を明確に上抜けられるか注目。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。
マーケット全体のモメンタム(リスクオン、リスクオフ)がドル円相場に与える影響が大きい局面のように見られる。株式市場の動向についてもしっかり確認しておきたい。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 155.23円、152.50円